大学による青春(恋愛)の違い(独断と偏見)

イブリースさんの真似で、私も独断と偏見で各大学の青春・恋愛事情を考えてみたい。

・東大
東大のインカレサークルは、男子優位になっている。また、出身高校による有利不利もある。やはり、開成などは人数が多いし、有利だろう。ただ、昔とは異なり、東大の女子はモテるらしい。これは、東大卒の人生を考える会さんからの情報だ。昭和や平成初期の東大男子は、女子大などを好んでいたが、今は首都圏の生活コストが上がっており、同じ東大女子を好むようだ。なので、東大女子も気にすることはないと思う。

・慶應
地方出身者が一番苦戦する大学かもしれない。東大と慶應は、それぞれ開成、内部進学者という主流派がいる。特に慶應は帰国子女も多い(経済と法)。慶應の主流派は内部進学者と帰国子女で親が富裕層というタイプなのだ。私の親も稼いではいたものの、内部進学者のボンボンには勝てず、学内では全くモテなかった。だが、学外では、慶應ブランドは凄まじいものがある。慶應生は学外で青学あたりの女子を狙うといい。

・早稲田
私の妹は早稲田出身なので、多少はわかる。妹の頃は、やはりワセジョはモテなかったようだ。しかし、最近のワセジョはオシャレでモテると思う。というか、最近は早稲田と慶應の違いがよくわからない。早稲田は国際教養学部をつくり、早稲田も帰国子女が増えたので、慶應とあまり変わらないかもしれない。ただし、内部進学者の比率は慶應のほうが高い。

・上智
上智も帰国子女が多い気がする。上智は美人が多いイメージがある。なので、上智の男子は得することが多い。普通の男子でも学内の美人と付き合っていたりする。

・地底
地底は、地元では最強なので、男子はモテると思う。特に九州大学が最強かな?あくまで仮説だが。

・駅弁大学
三重大学などの駅弁大学は、意外と青春が楽しめると思う。というのも、三重大学は津高校・上野高校・津西高校・四日市高校など、地元出身が多いので、すぐにうち解けられる。三重県出身者が東大や慶應だと苦戦するのとは大違いだ。三重大生は学内で付き合って結婚するのではないか。変に野心を持たず、県内の自治体公務員や信用金庫あたりに就職すれば良いと思う。間違っても百五銀行はやめたほうがいい。Uターン組の慶應や早稲田にボコボコにされるだけだ。就活でも、出世競争でも。これは静岡大にも言えることだ。静岡銀行は慶應に占領されている。地元公務員として夫婦で働けば、パワーカップルも可能だし、三重県は物価が安いし、地元ではあまり敵はいないだろう。

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