受験勉強、偏差値目的以外の先取り教育

先取り教育と聞いて、英語を幼児から始めるとか、数学を1年間先取りするとか、受験勉強や将来の偏差値目当てをイメージする人が多いのではないでしょうか?

必ずしもそうではありません。

例えば、子供に理系への興味を抱かせるために、科学館や、高専の学園祭に連れて行くのも、先取り教育です。

他にも、小学生のうちから、簿記や法律、金融、プログラミングのことを教えるのも、先取り教育です。

いわば、偏差値ではなく、将来のキャリアにつながる先取り教育です。

一流大学を卒業して、日本屈指の巨大企業に入っても、リストラされる時代です。

大切なのは、偏差値や学歴よりも、生き抜くスキルだと思います。時代はサバイバルなのです(GLAY、若い子は知らないだろうか)。

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