公務員はイジメし放題?日本人はなぜ、どうでもいいことでクレームを入れるのか?

「前任校では家庭訪問があった。トイレに行きたくなったので途中でコンビニに行きました。何か買わなきゃ悪いと思って買い物したんだけど(たしかレッドブル)、あとから「勤務時間中なのに休憩していた」と地域から通報 訪問先で毎回お茶を飲んだらトイレしたくなるよね?」
この悲痛な訴えに対し、コメント欄に寄せられた声は、「コンビニすら行けないなんて…」「地域の目って怖い」「日頃からお世話になってる先生方を通報なんて」「勤務時間中も休憩は必要」「人って認識してない人絶対おる」など同情が大多数。投稿主のまにるしさん(@55manirush1)に詳しい話を聞きました。
まにるしさんは小学校の教員。前任校での家庭訪問中、お手洗いに行くためにコンビニに立ち寄ったところを地域住民に目撃され、「コンビニで休んでいる」と学校に電話が入った苦い経験をSNSで明かしました。
一部の自治体では、X(旧Twitter)やウェブサイトで救急隊員のコンビニ利用について理解を求める声を表明しています。「救急隊員や消防士の休憩に対する市民の意見を見た時にも思ったのですが、当たり前に休める社会になってほしいです。“なぜ休んでいるんだ”ではなく“頑張ってくれているんだな”などと思える気持ちの余裕がほしいです」とまにるしさん。

まいどなニュース

日本は、韓国ほどではないが、儒教意識があり、「目上の人は、目下の人に何を言ってもいい」という風潮がある。それが、カスタマーハラスメントや、公務員へのイジメなのだと思う。

休憩くらいいいだろ?自分は休憩しないのか?昭和の体育会かよ。

こういうわけのわからないクレームやハラスメントをする輩をむしろ取り締まる必要がある。

※参考 公務員へのカスタマーハラスメント

公務員へのカスタマーハラスメント

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