認められなかったコンプレックス
ヨガインストラクターのあかねです
よく、
コンプレックスなことは長所
とか
コンプレックスなことを認めよう
どんな自分も受け入れよう
と言ったり、
私自身も言ったりしてました
これまで気が付かなかったけど
私はどうしても受け入れられなかった
コンプレックスがある
と気がつきました
それは、
人が普通に観てきたドラマやアニメ
漫画や映画などを
ほとんど通ってきてないこと
ワン●ース
ス●ムダンク
●リーポッター
最近なら
鬼●の刃
などなど、、、
普通に生きていて
会話の中や
カラオケ行った時に盛り上がる曲とか
日常で頻出なのに
全然知らない。
これまで何度も
「なんで観ないの?」
「逆によく観ないで生きてこれたね」
なんて言われることがありましたが
なんだか
悔しいような
悲しいような
意地を張っているような
嫉妬のような、、
そんな気分で
「観ない」を貫いてきました。
年始、わたしは義妹に
「ハリー●ッターまだ観てないなんて
逆に羨ましいよ!!」
と言われました
なんか、もう今更感とか
変なプライドとかあったけど
あれ、まだ遅くないかも!?
って思い立って
私はこれまでを回収するかのように
とりあえず割と最近のはやり
S●Y×F●MILY
からみはじめたのです。
(ハリーポッ●ーはまだだけど笑)
本当は、知らないことを
コンプレックスに思っていたのに
変なプライドとか言い訳を使って
それを隠していたんだと思います
観てないことがコンプレックスなら
素直に観れば良いし
別に観てない私を
恥じる必要はないのに。
あの人、自分が細いからってあんな服きてムカつく。
豪華な料理食べてるの見せてきてムカつく。
こんな感情が湧く時も
もしかしたら
自分には無いことが
認められないコンプレックスになってるのかもしれませんね。
コンプレックスだ、と認められたら
あとは自分はどうするのか!
やるか?やらないか?
ですね!
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