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自分のエネルギー(意識)を軽くする

自分でも気づいていなかった
インナーチャイルドに出逢った

それは小さなアカネちゃんが
必死に隠してきたことなんだろう。

小さなアカネちゃんは一人ぼっちで
孤独感を抱えてた。

そんなインナーチャイルドに出逢ったのは数年前

それでも一人じゃなかったことを感じて

ゆっくり溶けていった
まだ少しカケラを残して

その時の孤独なアカネちゃんが
ずっといじけていたんだと
今年に入って気づいたんだ。

それは些細な夫婦の会話から
なんだか重苦しい会話へと
進んでしまった時に気づいた

どうしてこうなるんだろう

楽しいはずのドライブの最中で
会話のやり取りがドンドン不快になる

ハァ〜またか
というような旦那さんの空気

どうしてわかってくれないんだろう
と思う私

・・・

そんな気持ちが溢れると

やっぱりこの人とは一緒にいたくない

最悪だった場面が次々に浮かび上がって
クソー
もう我慢なんてしない
やっぱり気が合わない

そんな気持ちが身体中を巡る


一瞬、違和感を感じて

その違和感と一緒にいた

これはパターンだ
何かを見せているんだとしたら
何を見せているんだろう
何に気づいて欲しいんだろう


問いかけと同時に
広がったリカちゃん人形で遊んでいる
小さなアカネちゃん

リビングに一人
近くに母や兄はいるのに
姿がリアルじゃない
なんとなく気配は感じる程度で
自分の半径2メートルぐらいに
結界を張っているみたいだ


イヤ、
結界を張っているというよりは
存在していないみたいに
外側が動いている

感じないようにしている


これは孤独感に気づいたときと同じ

いつも一人だった私
自己主張することは少なく
空気のようだった

母は私の存在を忘れたことがある

保育園のお迎えに
先生から連絡がくるまで気づかなかった
と笑っていうのだから

もう言葉もない

寂しさや怒りは
散々ぶつけてきた

だけど
私の中に「いじける」
そんな気持ちが隠れている?

子どもなら
ねぇねぇお母さん!と
母に体当たりして存在をアピールするものだろう

私はいつも兄と一緒じゃないとできなかった

母は兄のことは心配で
いつも手をかけていた

海水浴場で兄が見当たらないと
警察沙汰になったこともある

私は一度も
私のことで警察を呼ばれたことがない
(それでいいんだけど。笑)

ねぇねぇ私を見て

そんな風に思っていた孤独な気持ちの先に

どうせ私のことなんて…

という続きがあることに気づいたのだ

旦那さんとの会話で
どうせ私の言ってることなんて
わからないだろう

どうせ、どうせ


・・・


このことに気づいてから

いつもなら
気づいて解放するまで
そんなに長くはかからないのに

孤独感に気づいた時よりも
さらにさらに混乱していた

どれだけ
私の心と体に蓄積されていたんだろうな

家族にとってはいい迷惑だろうけれど
ちょいちょい
私のいじけ虫が会話をしている

その度に娘は

なに怒ってるの?

と聞いてくる

怒ってないよ〜
とほっぺたを膨らませているかのように
返事をする


もうしばらくかかりそう^^;

いじけているアカネちゃんに付き合ってあげよう

確実に広がている内側の
言葉にならない感覚を信頼して

本当の私で満ちるために


私がしているエネルギーワークでは
さらに男性性女性性に分けて見ていきます。
今回の私の場合、多分いじけているのは男性性。
女性性は一人で遊ぶことを楽しんでいます。
きっとこの時から
自分の存在を隠すのが癖になったのかな
私の男性性は数年前まで表舞台を降りていた感じです。
ようやく表に出てきてどう表現したいのか模索中。
だから、いじけ虫が顔を出したんだね。
どうせ、どうせと言いながら
ちょうど良い場所を探してる。
私は自己探求が好きです。
どうしてこんな風に存在しているのか
どうしたいのか何がしたいのか
なにもしたくないのか想いを馳せながら
今に感謝して
自分の存在に、何かにモヤッと感じている人に
少しでも楽になればとセッションをしています。




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