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※この記事では自傷行為の内容が含まれます

※苦手な方はブラウザバックしてください

※また、こちらの記事は
 自傷行為を支持しているものではありません

※あくまでも、私自身の記録であり、一症例です

※決して真似をしたりしないでください

※私も、自傷行為に悩まされている当事者です


⚠️



最近、首の自傷の痛みが鈍くなってきて

物足りなさを感じてしまうやばい奴です。


血が出ると、我に返り、「そろそろやめなきゃ」と

思え、中断できます。


ただ、最近は、切るのが上手くなりすぎて

早めに血が出てしまう。


だから、痛みをそんなに感じないうちに

血が出てしまい、中断せざるを得ないという

状況になっていました。


それが私にはとても嫌で、物足りず

もっと痛みがほしい…となっていました。

(ヤバいやつですよね、ほんとにすみません)
(自傷は依存です。皆さんはやらないでください)


なので、上手く切るのではなく

血が出ないうちにどれだけ痛みを感じられるか

という風に考えて自傷するようになって

しまいました。


血が出てないので、

こちらの方が安全かもしれません。


カミソリで、
首をぐーーーーーーーっと押し込む。


そうすると、痛みが継続しやすいのです。


血も、カミソリを引かなければ出ない。


だから、

「切る」のではなく、

「押し込む」という方法に切り替えました。


血が出ると、絆創膏も必要になって

手間もお金もかかってしまう。


でも、押し込むだけなら

絆創膏は必要ありません。

ただ、赤くはなるし、跡はつくので

周囲に見せたくない時は、絆創膏を貼ります。


でも、血を出してた時よりかは、


グッと絆創膏の出番が減りました。


私には、それが嬉しかったのです。


「自傷をやらなくなる」に

近づいているんじゃないかなって。


本当は、やりたくないもん。


首だよ。刺激も強いし、周囲から見えやすい場所。


だから、方法が切り替わったのは、


私の中では「自傷をやめる」に近づいた、

進歩だと思うことにしています。

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