自傷の話。

この時期はとてもセンシティブなのです。

中3のときの主治医の先生に教えてもらったことから始めたい。
ストレスというのは身体化ストレスと行動化ストレスに分けられるという。身体化ストレスとは、身体症状として体に現れるものを指す。例えば、頭痛、腹痛、発熱など。

行動化ストレスは文字通り行動に現れる。そして、それは2つに分けることができる。
ひとつは他進タイプ。怒りが他者に向かうタイプ。暴れるとか、物

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メンクリに行ってきた

さいきん寝付きが悪く、早朝に目が覚めてしまうことが多くて、よく眠れているか?と聞かれると、あまり眠れていないと答えるしかない。

今日はメンタルクリニックの受診日で、主治医に眠れないこと、希死念慮があることを相談した。
腕を切らなくなったことを沢山褒めてもらえたが、複雑な気持ちである。
それは、もしかしたら一時的なことだからだ。
実は、自傷行為をやめてカミソリを全て捨ててから、また新たに購入し、自

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嵐の夜に届いたメッセージ

台風が荒れ狂う午前4時、久しく連絡を取っていなかった子から謎のメッセージが届いた。メッセージの内容は解読するとおそらく「ハロウィンをテーマにした撮影をしたい」という、内容そのものはどうってことないんだけど、明らかにラリっている文面だった。日本語が誤字脱字のレベルを超越して乱れている。

以前から情緒不安定で何かとお騒がせな人物ではあった。放っておけばいいんだろうけど、そういうわけにもいかないのでそ

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生傷はいずれ腐る。

一人暮らしを辞めて実家に戻ってから、飲酒も喫煙もろくに行えなくなってしまった。

キチゲを解放するためにリスカやODをしてしまったこともあるけれど、どれもこれも一人だから出来たことだ。

自分のことを傷付けたくてたまらなくなる瞬間がある。死にたさを洗練させるために、死にたがる自分を楽しむために、何だって良いからズタズタにしてしまいたいのだ。

そんな時、好きだった人とのLINEのトーク履歴はめちゃ

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死考停止

例えば、転んで擦りむいた膝の傷があったとして、それを綺麗だとは思わない。ではどうして自ら切った腕の傷を綺麗だなんて思うのだろうか。
 昨日、遅れて学校に行った。一ヶ月以上行っていなかった学校に入るとすぐに死にたくなって、思わずリュックに入れっぱなしだった弱い抗不安薬を流し込んだ。薬に頼るのは良くないとわかっているけれど人に頼ることほうができないからモノに頼る他なかった。
 保健室に直行したら、私よ

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最近思ったこと

フルメジンからコントミンに薬を変更してもらってから、怠さや、しんどさを感じることは無く、むしろ今まで怠かった分、眠って過ごしていた時間をどう過ごそうか悩んでいるほどだ。

自傷行為は劇的に減った。
というより、しなくなった。
腕を切る理由が無いからだ。
無闇に一生残る傷を作る必要性を感じなくなった。

未だにフラッシュバックはあって、自分が子供の頃にされた性的虐待を考えると、叫びそうになるときがあ

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範疇

昨日リストカットをした。それ以上でもそれ以下でもない事実だった。切っているときに耳にかけていた髪がパラリと落ちてきた。腕に生理用ナプキンを当てている姿は滑稽だろうなあとぼんやり思っていた。結局なぜ切ったかはハッキリしないけれどきっかけは初めて行ったバイトでの失敗だろう。

 夏休みの間、部活にも行かずにずっとスマホを見て好きなことをしていた。私は高校に入ってすぐに壊れた。念願の美術系学校、四十人と

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チラ裏

酒を飲みながら話していた後輩が惚気ていた。
本当に楽しいのだろうし、幸せなのだろう。

私はその姿が素直に羨ましかった。

ただ、私がそうはなることが難しいことも感じた。
そもそも、(そして、これが最も決定的なことだと思うが、)後輩と私とでは、共有できるものはあるとはいえ、明るい将来を期待できるかどうかという違いが横たわっている。
おそらくこれが、「そちら側」と「こちら側」とを隔てる1つのボーダー

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逃げ道(自傷行為)

はじめに、私は文を書くのが下手なので温かい目で読んでいただけるとありがたいです。またこれから話すのはあくまで私の意見です。

今回は前までと違って話し口調で書いていきます笑

皆さんにはストレスが溜まった時や、疲れた時の自分の「逃げ道」はありますか?僕はカラオケで大声を出すとか、甘いものを食べることです。この「逃げ道」は人それぞれなんです。今日はその中で自傷行為を逃げ道にしてる人に対して少

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足元は子ども

わたしはまだ、子どもだ。今年17歳。周りの大人は「華のセブンティーン」なんて言うけれど、わたしは何も楽しくない。頭痛がする。

冷蔵庫を開けると、涼しかった。

お風呂上がりの空気は熱い。下着の上から適当に着たTシャツがわたしの肌にくっつく。冷蔵庫にあるのはアルコール。ビールは飲めないからチューハイを手にした。

どこか罪悪感を感じながら部屋に戻る。さっき切ってしまった脚がやっと痛い。太もものケロ

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