豆・バレルエイジドメキシコ
焙煎・ミディアムロースト(浅煎り)
淹れ方・コーヒーメーカー
粉の量・200g
お湯・1800cc
飲み方・マグカップに皆で分けあって
時間・職場にて午後の作業中に

私がバレルエイジドという言葉を初めて見かけたのは去年の今ごろ、他でもないnoteにて。

コーヒーとお酒好きの方が書かれた記事だった。
なんでもバレルエイジドというのは、ウィスキー樽にコーヒー豆を保管して、ウィスキーの香りが移ったコーヒーなんだそう。
スタバでの販売から一気に認知度が高まった印象。

私の職場はコーヒー好きがたくさんいるので、
たまに珍しいコーヒーが入ってくると皆でわいわい飲む。
今日はドリップ中の香りから、うなる声があがっていた。

香りはまさに｢芳醇｣という言葉がぴったりな、上等な香り。
味わいはの第一印象はラムレーズン。
熟した果物と、お酒の風合い。
チョコレートケーキを食べたときにリキュール浸けのフルーツに出会うあの感じ。

夜と大人を感じるコーヒーでした。

やー今思い返してもおいしかったな。
コーヒーは朝派、お酒は飲めない私がそう思うんだからよっぽどおいしい。
また飲みたいなぁ。

うってかわって。
今週に入ってから娘の体調がずっといまいちで、一昨日ついに熱を出してしまい昨日はお休みした。
今日はがんばって保育園にいったけど、相変わらず鼻はずるずる、咳がけほけほ。
娘の体調がよくないと、どうしてもこちらまで落ち込んでしまいがち。

楽しいことを思い出そうと、今日のコーヒーをnoteに書き起こしたところ。

明日は元気に今日より少しでも元気に過ごせますように。