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【詩】 銀河

あらいたてのシャツの香り、
身に纏って。
あらわになった瞬間の丘を駆け下りた
ここは、東京。

リンパをめぐった家々の遠い旅と、
シャッターチャンスの幻にだけ
星たちと、
わたしの目は、ぐっと見開かれて。

(なつかしいラメのかたちに)

たくさんの愛を、知りたい
たくさんの恋に、触れたい

いまならそう、思えた。

ことばの深海を 手をのばし、
わたしたちは
(あてもなくなって、)


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