この間、『ユニバーサルデザインタクシー』に乗りました！

この間外出した時に、去年記事を書いて、ずっと乗りたかった、『ユニバーサルデザインタクシー』に乗りました！

これまで『ユニバーサルデザインタクシー』は、乗りたい時には停まっていなくて、今乗らないなという時には逆に停まっていたりと、なかなか良いタイミングがなくて…

乗った時に、「私、ライターで、『ユニバーサルデザインタクシー』を記事に書いたので、一度乗ってみたかったんです」と話すと、ドライバーさんが色んな話を教えてくれました。

●去年真夏に車椅子の人を乗せた際に、乗せる準備に30分かかり、暑い中、ハアハア言いながらセットし、大変だった。

●このタクシーは、東京オリンピックを機に導入され、2mあるアスリートの人も乗れる様に、天井が高い。

●黒い車体なので黄砂が来たりとかで、汚れが目立ち、毎日車を洗わないといけない。手入れが大変。

●このタクシーを国内で作っているのは、トヨタだけ。

●車椅子を乗せたりと手間が凄くかかるが、それに対して料金が割に合わない。

●精算にしろ、精算の機械が普通のタクシーと違い、時間がかかる。

私が別のタクシーに乗った時には、「黒だからホコリが目立つんで、それが大変ですね」位しか聞いていなかったので、先日のドライバーさんには苦労話というか、デメリットな面も教えて頂き、記事を書いた時には良い点しか知らなくて、実際に運転されている方の生の声が聞けて、色々参考になりました。

乗った時の感想は、確かに天井が高い。車椅子が乗れる為、座席も普通のタクシーより、後ろの方にあり、乗った時に一瞬後ろに倒れそうになる。車椅子の方用ではないと言われましたが、現金を置く場所が、普通のタクシーより高く設置している。

と、やはり普通のタクシーとは、色々違っていました。

私はライターとしてジャンルレスに書いてますが、社会福祉の記事は良いと思うので書くわけですが、なかなかこちらでそれを観ることができません。

そんな中でも、『ユニバーサルデザインタクシー』は、私でも身近に体験できる、社会福祉となりました。

私が得た一次情報として、経験できたことが嬉しかったです★

今回はそんな、この間、『ユニバーサルデザインタクシー』に乗りました！のお話でした。

AKARIというサイトでも記事を書いているので、良ければこちらも読んで下さい。

https://akari-media.com/author/tasuki/