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外側と内側

現実で起こっていることと

平穏についてふと考えてみる。


外側で何かが起こっている時

そこに対して平穏さを求めるとき

“どこに意識を持っているのか”

外側に意識を向け
できるだけ早く変化するようにと思う時
それは真の解決にはならず、偽りの平穏さを呼んでしまう

平穏さとは
受け入れることや理解すること
それでもやっぱり分からないということや
理解できないということを自分の内側で知ること
自身の内側のはたらきや流れを見るところから
はじめて平穏な状態が外側にも現れていくのではないだろうか…

内側で感じること
理解を深めようとしていくことで起こる心の流れ

まるで、緩やかに流れる川のせせらぎの様な心の状態

せせらぎのように流れゆく様子が
心の中にいつもあること

これを感じることがとても大切なように思う


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