見出し画像

ひすとりっぷしました。                    「ことりっぷマガジン Vol.38秋号」で。

「ことりっぷ」という昭文社さんの旅行本シリーズがあります。
いろいろな土地や国のガイド本なのですが、ガツガツしていなくて、1人や2人連れの女性がマイペースで旅行するのに合いそうな本ですよね。
その「ことりっぷ」の流れで年に4回の季刊で発行されているのが「ことりっぷマガジン」。先日、この秋のための第38号が発売されました。(ちょっと報告が遅れている・・・)

そのVol.38に記事を書かせていただきました。
もちろん、日本の歴史に関連する内容です。
そう、今回は、「ことりっぷ」で「ひすとりっぷ」してみたよ!
冊子全体が「城下町」をテーマにした構成なので、私のコラム記事もそれに沿ってテーマは「お城」。


表紙の一番下にある「にっぽんのお城入門」の記事を書きました

日本全国にある城だけど、城めぐりをするときに漫然と歩いているだけなのはもったいないよぅ、というわけで。
今回は城について少し寄り添い、城って何なのか、城の歴史はどんなものだったのか、城めぐりをするときに知っておいたら楽しめるポイント、そんなところを記事にしました。
イラストが存在感あってとても素敵ですよ。

メインの絵の城は現実には存在しませんが、どこの城をモデルにしたのかわかりますか? ふふふ。

城といえば捨て置けない「現存十二天守」、そして「秋にオススメの城」もいくつかご紹介させていただきました! 
でも、素敵な城や城跡はもっともっとたくさんありますよね。
ぜひこの秋、お近くの城からめぐってみてください。
私もこの記事を書いたあとにお城、行ってきましたー。

この記事が「ちょっとお城行ってみようかな」そんなきっかけになってほしいと思ってます。
書店で見かけたらぜひちらっと見てみてね。
記事の中では、noteと同じアイコンで私がお待ちしております。
(15歳のエルという男の子が描いたアイコンだ)

ああ、日本のお城や城跡っていいよね…。
いいよねぇー、ひすとりっぷ、ことりっぷ。