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長時間座ると死亡のリスクが高まる!

運動不足が体によくないというのは、最近よく言われていることですが、
最近厚生労働省が警告していることでもう一つ
座っている時間が長いと生活習慣病(がん、糖尿病、脳卒中、うつ病、肥満など)になる確率高くなる
というのがあります。
日本の成人は、特に世界の中でも、座っている時間が長く一日7時間にもなるそうです。
でも、仕事でどうしても座る時間が長くなってしまうという人も多いですよねー。
なので、次にそんな方のための解決法をご紹介します。

座りながらできる深層筋のエクササイズがおすすめ

座って仕事をしないといけないという方のために次の2つの方法がおすすめです。

方法1
・30分に一回は立ってトイレに行く
これは、30秒でもいいので、時々( 30分か1時間に一回くらい)立ち上がる動作をするという方法です。
上半身のストレッチでもいいらしいですが、足腰を動かした方が運動になるということですね。

方法2
・深層筋肉を使い、姿勢正しく座り直す。
長く座っていると姿勢が悪くなるので、姿勢を直すのも良い方法です。

特に、腰を立てて姿勢良く座るのは腹筋や背筋を使うのでいい運動になり、運動不足の解消にもなります!
下の動画では、正しいし座り方と正しく座るために働く深層筋肉のエクササイズを実際に椅子に座って説明しています。
1分で簡単にできます!

座りながらこの深層筋のエクササイズをやることで
・姿勢が良くなり
・腰痛改善
・体幹の筋肉を使うので運動不足の解消に役立つ

などのメリットがあります。

まとめ

厚生労働省が、運動不足を警告するくらいなので、運動不足が原因で病気になる人が増えていると考えられます。
逆に言えば、運動をしていれば、病気は避けられるといえるでしょう。
座りっぱなしでも、座りながら姿勢を正すだけでも運動不足解消に役立ちます。
この記事と動画が運動不足の役に立てれば嬉しいです!

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