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アイスクリームとシャーベット

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

残暑お見舞い申し上げます。

8月も今日で最後ですね。
一時期よりは楽になりましたが、それでもまだ暑い。

こういう時は、やはり冷たいものが欲しくなります。

私は、あまり冷たいものが得意ではありません。
夏でも白湯を飲みますし、コーヒーはホット。

でも、「スイーツ」に関しては冷えていても大丈夫です。

一番よく食べているのは、アイスクリーム。その次はシャーベット。

両方とも冷たくておいしい。
違うのは、食感です。

この二つを比べてみました。

○アイスクリーム
特徴
柔らかくて、ねっとり系
牛乳やクリームが原材料。

作り方
①牛乳、クリーム、お砂糖などを混ぜて凍らせる。

②固まりかけたら、かき混ぜて空気を取り込み、また凍らせる。

③3、4回繰り返して、最後に固める。

とてもシンプル。
チョコレート、ナッツ入りなど種類がたくさんあります。

私は、定番のバニラアイスが一番好きです。

○シャーベット
特徴
固くて、サクッとしている
果汁が原材料

作り方
①果汁やお砂糖、シロップを混ぜて凍らせる。

②途中で1、2回かき混ぜる。

こちらの方がシンプル。
果汁ですから、フルーツ好きに嬉しい。

私は、イチゴシャーベットがお気に入りです。

食感の違いは、どこからくるのでしょうか?
それは、牛乳やクリームを使っているかいないかなのです。

○アイスクリーム
牛乳やクリームをかき混ぜて、空気をたくさん取り込みながら、冷やして固める。

→ 空気が多いので、氷の粒は小さくなる。柔らかくて滑らかな食感になる。

○シャーベット
果汁とお砂糖だけを冷凍すると、空気をあまり取り込まずに固まる。

→ 空気が少ないので、氷の粒は大きくなる。固くてザラザラした食感。

空気が食感の決め手でした。
調べてみると面白いですね。

今日は、どちらにしようかな。
食いしん坊なので両方食べたい。でも、身体が冷えてしまいそう。

買い物に行き、目が合ったものにします。

皆さんも、甘くて冷たいものを味わって、少しでも涼しく過ごして下さいね。

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