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腹筋トレーニングのウソ

今回は腹筋トレーニングについてやっていきますよ〜( ^ω^ )
皆さんも一度はやったことがありますよね!
学生の頃は、体力テストの中に「上体起こし」と言う項目もありましたね。
ちなみに、私はいつも学年でトップ5には入ってました(笑)
自慢です、はい(笑)

さてさて
こんなこと言われたことないですか?

・腹筋は毎日でもやった方がいい
・体脂肪落としたいから腹筋
・ぽっこりお腹を無くしたいから腹筋

これらについて結論を言うと・・・
全くのウソです
むしろ腰痛の原因になってます!

信じられない方のためにもう一度!
全くの全くでウソです(笑)

では、実際に見ていきましょう〜


① 本当に腰痛の原因なのか?


腹筋トレーニングで腰痛になる原因は・・
・負荷が強い
・動き(フォーム)が良くない
・回数が多過ぎる  などなど…

種目で最も有名なのが

画像2

シットアップ(上体起こし)

画像1

レッグレイズ(足上げ腹筋)

上記の2つは結果的に腰を痛める原因となります。
これは椎間板の負担が強過ぎるためです。
すでにアメリカでシットアップは腰痛の原因のため
『やめなさい』と言われてる時代です。

でも、腹筋トレーニングをしないと達成感がないという方は
やってもいいですが、あまり大きく動かないことをオススメします。
・シットアップであれば肩甲骨が離れる程度で動く
・レッグレイズなら腰が反ることを限りなく無くすことを意識する

実際はこれくらいでいいんです!
これ以上やると腰痛の原因になるんです。


② ぽっこりお腹を無くすには?


皆さんが腹筋をする目的って何ですか?
私の勝手な考えですが、『お腹の体脂肪を落として綺麗な腹筋を作ること』ではないでしょうか?

なかなか腹筋が見えないのは理由があります。
その理由は『体脂肪』です!
最終的にはここにたどり着きます(笑)
シンプルにどんだけトレーニングして腹筋を頑張ったとしても体脂肪が減らなければ腹筋はほぼ見えないと思います。

結果、腹筋をみせるには体脂肪の燃焼が必ず必要です。
そうなれば腹筋トレーニングよりもスクワットで燃焼効率をあげた方が近道ということです!
ただ、毎日は怪我の危険性があるため週2〜3回できれば十分です!


③ 腹筋トレーニングの結論:


シットアップやレッグレイズは腰痛の原因になっており
別に毎日やらなくてもいい種目ということです。
やるとしても、やり方には気をつけてやることですね(^。^)

目的の多くは、綺麗な腹筋を作りたい、体脂肪を落としたい方が多いと思います。
それなら腹筋トレーニングだけではなく、スクワットや食事改善も考えていくことが必要です!


長くなりましが最後までありがとうございました( ^ω^ )
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次回予告:牛乳のウソ



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