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『子どもの睡眠』について

今日の朝日新聞朝刊の社説に
「子どもの睡眠」について書かれていた。

厚生労働省の「睡眠指針」が
10年ぶりに改訂され、「睡眠ガイド」と
なったようだ。

成人は6時間以上、小学生は9~12時間
中高生なら8~10時間など
確保すべき睡眠時間の目安を
示したのが特徴だ、とのこと。

大人はまあ、いいとしても
やはり小学生くらいの子どもに関しては
オレの思っていたというか記憶していたのと
ほとんど変わらない。

ここの記事にも何回か書いているけど
今の子どもの睡眠時間って
圧倒的に足りてないんだと思う。

外で遊ぶことと良く寝ることが
勉強なんかより大切ってのを
オレは記事にしてるけど
やっぱりそれは間違いじゃないだろうよ。

こういうのが、子どもの自殺とか
不登校とかってのに繋がってると思う。

子どもが病んでるのは、睡眠不足のせい
って言っても、いいんじゃないか。

夜9時過ぎとかに、親が子どもを連れて
コンビニで買い物したりしてる姿を
良く見かけるけど、異常だよねやっぱり。

親もちょっとおかしい考えの人が
多くなっちゃってるんだろうな今の世の中さ。

単純に、小学生が一番少ない必要睡眠時間の
9時間を確保するとする。
朝6時に起きるんだとしたら
夜9時には寝ないとならないんだから
やっぱり夜コンビニにいたりするのは
おかしいよね?

感覚が狂ってるよね、今の親たちは。

昔から何にも変わってないんだよ
子どもにたくさんの睡眠が必要なのはさ。

ほんと、これも何度も書くけど
『寝る子は育つ』んですよやはり(笑)

世の中の親たちは、考えを変えにゃいかん!

子どもが健全な心を育むために
よく眠らせることが
勉強することなんかより大切なんだよ。

子どもは、遊ぶのと寝るのが仕事だぜ!

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