２０２３年２月２４日（金）
映画「THE FIRST SLAM DUNK」
９回目を観戦してきた。
今回は気になっていた「音声ガイド」付きでの観戦。

きっかけは
「音声ガイド聞きながら見ると、新しい発見がたくさんあった！」
「音声ガイド、お勧めです！ぜひ！」
などのネットの書き込み。

結論から言います。
控えめに言って「最高」だった。
本当に新しい発見がたくさんあり
より深く映画の世界に入りこめた。
セリフと被らずに音声ガイドが入り、
落ち着いたトーンの男性の声でとても聞きやすかった。

「HELLO! MOVIE」というアプリで聞きました。
詳しくはこちら　↓　↓　↓

実は８回目の時に音声ガイドを聞こうと思い、
アプリをダウンロードして、ガイドデータもダウンロードして
いざ映画館へ！！
アプリ画面を開きイヤホンをセットし
さあいよいよ始まるぞ！！

……あれ？始まらない？？？なんで？？？
となり、その時は諦めて音声ガイドなしで観戦した。
（音声ガイドなくても、最高の映画やけどね！！）
余韻に浸りながら家に帰り、原因を調べてみた。

なんと。
持っていったイヤホンが対応してなかった…。
自分の持っているイヤホンで聞けるかどうか
必ず確認してから行ったほうがいいです！！
HELLO! MOVIEのアプリ内から「動作確認」ができるので
やっておいた方が安心です。

これからもう一回「THE FIRST SLAM DUNK」を
見ようかなと思っている方。
少しでも「気になる」と思ったら
ぜひぜひぜひぜひ聞いてみてほしい！！！

そんな「THE FIRST SLAM DUNK」の音声ガイドについて
ちょっとだけネタバレします。
音声ガイド聞いたことないなら
ぜひネタバレなしで観戦してきてほしいです。

ここから先ネタバレあり
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（メモとかしてないので、うろ覚えです。）

湘北の選手が描かれていき５人揃う。
「こちらに向かって歩いてくる」みたいな感じのガイド
「神奈川県代表　湘北高等学校」
まず、ここで泣いた。鳥肌やばい。
かっこよすぎる…
１回目の観戦の感動を思い出した。

そして
「悠然と階段を降りてくる別の五人」みたいな感じのガイド
「秋田県代表　山王工業高校」
さらに泣く。生きててよかった。

その後に、選手の名前と背番号が一人一人読み上げられる。
まだオープニングだけど、もうおなかいっぱい…
最高の映画だったな。うん、最高の映画だった。
と、見終わった時くらいの満足感。
でも、まだまだこれから２時間ある！（嬉しい！）
エンディングまで私は無事でいられるのだろうか？
（無事に帰って、家族に嫌がられるくらい話しました。）

だいたいみんな苗字で呼ばれてるのに
「リョータ」だけ下の名前で呼ばれてるのめっちゃいいやん！
って思ってたんですが、
宮城家は家族が出てくるから「宮城」だと
わからなくなるからか、とこれを書きながら気付いた。

めっちゃ泣いたのが
インターハイ出発前夜にリョータが母に手紙を書いているシーン。
「この日がくるといつも思う。生きているのがおれですみませ…」
映像を見てただけでも「うっ…」ってなってたのに
ガイド流れたらそりゃ泣くわ。
その前のケーキのシーンで
「プレートを粉々にするリョータ」（うろ覚え）
みたいなガイドがあって、
うるうるしてたところに手紙のガイド。
ハンカチじゃなくてタオル持ってきてよかった…。

もっともっと良いところたくさんありました！
クスっと笑えたり、そうだったのか！と驚いたり、
もう少し早く音声ガイドを聞いておけば良かったなと思った。

次も音声ガイド聞きながら観戦しようかな。
１回目より冷静に聞けると思うから
さらに新しい発見があるかも！
楽しみで夜も眠れない。
（寝ます。おやすみなさい。）

読んでくれてありがとうございました！