絵描きへの道②エアラインを目指す!
前回の記事の続きです☺️
小さい頃ずっとなりたかった漫画家への道を
中1で諦めた後は、その後、絵を描くこと以外に特に打ち込めるものを
見つけられず、
部活も転々と色々やってみたり
何となく中・高校生活を過ごしていました☺️
特に高校生活では何となく過ごすのに
拍車がかかり、勉強もテスト前以外はあまりしていませんでした。笑
そんな中でも、唯一、
英語の授業だけは何故か好きで、
成績も英語だけで何とかカバーしていました。
そして進路を考えるようになり、
少しずつ『英語を使う仕事につきたい。。』と思うようになり、
当時、愛知ー福岡間で飛行機に乗る機会も多かったこともあり、
なんと、エアラインを目指すようになりました!✈️
本当はCAになりたかったのですが、
身長が足りなかったため、グランドスタッフを目指すことにしました🐥
こう!と決めたら一直線な性格のため、
そこから外国語大学を目指したのですが、
何せ真面目に勉強をしてこなかったため、模試はいつもD判定。
先生からも、『やめておいた方が。。』と言われました🥲
でも、どうしても諦めきれず、
選択科目で英語以外で足りないのをカバーしようと、
先生に特訓を申し出た記憶があります笑
当時毎回寝ていた世界史の授業。。
なんとその世界史の先生に、放課後や夏休みの期間中、
特別に授業をしてもらいました笑
あと英語の先生にも放課後、
英検の面接の練習などを頼み込んだりしていました🙉
今思えば、先生も授業以外でも部活や雑務で忙しかっただろうに、
いつも寝ている生徒からの突然の申し出。。
良く引き受けてくださったなぁと思います。
そして、その特訓の成果もあり、
他の教科もカバー出来て、D判定だった私は、
無事、外国語大学に合格することができました🌸
特に熱心に打ち込むことがなかった高校生活の中で、
一番必死に勉強した期間だったかもしれません。
漫画家を目指して応募した時も、大学受験も、
やっぱり『目標に向かって、がむしゃらにやったこと』
というのは、結果よりも自分の糧になる気がします。
大人になった時、壁にぶつかった時も、
自分を信じる力になるなと🙌
なので、もしこの時不合格だったとしても、
やったことは無駄じゃなかったと思います☺️
それでは今日はこの辺で。。
ここまで見ていただたき、ありがとうございました🌼
次の記事は大学生活を経てエアラインに進むことが
できたのかどうか。。また書いてみます^^✏️✈️
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