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【宣伝と願望】いつか覆面で文フリに…

文フリ(文学フリマ)に憧れている。
私はまだ行ったことがない。
ひとつの会場に大勢の出店者が集い各々のブースで個人誌を手売りする。
なんと情熱的なイベントだろう。

個人誌をZINEと呼ぶことも比較的最近知った。
ザインと呼んでいたらジンだった。
マガジンのジンね。考えてみたらそうだ。
そんなレベルの私がZINEを作りたい!という勢いで、まぁ、なんとか実現した。
詩のZINEで詩ZINE(しじん)(安易な語呂合わせ)
「七月と猫と」

東京の世田谷区豪徳寺の書店・七月堂さんで取り扱っていただいております。

尊敬する覆面作家のこだまさんのように文フリで「七月と猫と」を手売りしてみたい。それが私の夢のひとつでもあります。
もちろんその時はお手製の山羊の覆面でお出迎えいたしますので。


併せて製作の経緯は下記の記事に長々と綴っているのでお時間ありましたらご覧になってください。地味に長いです。


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