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stay Home on Christmas!おうちクリスマスにおすすめの映画5選!!

Ashley 2020年12月24日投稿分

今年のクリスマスは、例年に比べておうちクリスマスが増えそうですね!
そんなクリスマス時期におすすめの映画を駆け込みでご紹介!!
参考にしていただけると嬉しいです!!

グレムリン

「映画チラシサイト」より引用 http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?titleid=1026

ジョー・ダンテ監督作品。クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法にまつわる騒動を描いたSFブラックコメディ。

私が個人的にクリスマスに観てる頻度がめちゃ高い1本(笑)36年前の映画なので、映画を観たことがない人達もいるかもしれませんが、80年映画を代表する1本ですよ。映画は観たことはなくても、ギズモをみたことがある人は多いはず。

生物的な名前(人間、犬、猫、牛、豚のようなやつね)はモグワイで、ギズモは個体につけられた名前です。主人公ビリーのお父さんが、クリスマスプレゼントで買ってきたペットがモグワイのギズモ。お父さんは自称発明家なので「ギズモ(新製品という意味らしい)」という名前をつけます。

このモグワイという謎の生物を売ってたのは中国人なんだけど、たまにギズモ日本語しゃべるのよね。ギズモ光が嫌いなんだけど、ライトを「コワイコワイ!」っていうシーンがあったりします。(どのシーンか探してみてください。)

そして歌がとっても上手(・∀・)けっこうブラック・コメディなのでホラー要素もあるんですけど、ギズモのかわいさにだいぶ助けられていた気がします。もうとにかくかわいい!!!

ただ、このモグワイという生物を飼うには3つのルールがあります。

光に当ててはいけない。

光が苦手なので、できるだけ暗い場所で飼うこと。特に太陽光には弱く、長い間当たると死んでしまう。

水をかけたり、濡らしてはいけない。

水がかかると細胞分裂を起こし、急激に繁殖する。水に浸したり飲ませるのも同様。増殖したモグワイの個体差は大きく、元の個体の影響は判然としない。モグワイ時は背中が痙攣を起こして、いくつもの毛玉が飛び出し、それが徐々に大きくなって新しい個体になる。グレムリン時は同じく痙攣を起こし、背中からコモリガエルのように小さな個体が這い出してそれが大きくなる。

真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない。

最も重要なルールである。ほとんどのモグワイは悪くても悪戯好きか人間にちょっかいを出す程度で比較的安全であり、小さな哺乳類を思わせる外見を持つが、これを破るとを介して変身を行い、見た目も性格も凶暴悪辣な「グレムリン」に豹変してしまう。なお、12時過ぎからいつまで食べさせてはいけないか(どのような時間もしくはタイミングで食べさせて良いか)は明らかにされていない。

なんだ簡単じゃん!と思いきやことごとくこのルールが守られません(笑)そして3つめのルールを破ってしまいグレムリンが誕生してしまうのです・・・・。

クリスマスプレゼントとしてギズモがビリー一家の元へやってくるところから、クリスマスが明けるまでの話なのでドンピシャでクリスマスを舞台にした作品となってますのでぜひ!!

タイトル:グレムリン
原題:GREMLINS
製作年度:1984年
上映時間:107分
製作国:アメリカ
ジャンル:SF
監督:ジョー・ダンテ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル。キャスリーン・ケネディ
脚本:クリス・コロンバス
音楽:ジェリー・ゴールドスミス

ブリジット・ジョーンズの日記

「映画チラシサイト」より引用 http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?titleid=2069

また古いのいっちゃいますけど、これは完全に女性向けの映画です。たぶん男が観ても面白くないと思うので、あえて「クリスマスイブ?クリスマス?なんですかそれ???」っていう女性にぜひ観ていただきたい。

クリスマス難民ってなんですか、皆がみんなクリスマスを心待ちにしていると思うなよと思っている女性は特におすすめ(笑)。ようは等身大のリアルな女性事情をコミカルに描いた作品なんですけど、決して自虐ネタなんかじゃなくていつも前向きなブリジットに勇気をもらえたりするのですよ。

そして、ひとりの楽しみ方がうまい!そりゃあパートナーがいたらいたで楽しいでしょうし、ブリジットも恋をしたりしますけど、ひとりの時もそれはそれで満喫しちゃってます。公開当時ブリジットが聞いてる「オール・バイ・マイセルフ」がめちゃくちゃ心に響いて、部屋でこの曲を大音量で聞いてたOLは多数いたはず(・∀・)。これ、めっちゃ世界に入れます。おすすめです。

タイトル :ブリジット・ジョーンズの日記
原題 :BRIDGET JONES’S DIARY
製作年度: 2001年
上映時間 :97分
製作国:アメリカ,イギリス
ジャンル:コメディ ドラマ ロマンス
監督:シャロン・マグアイア
製作総指揮:ヘレン・フィールディング
原作:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング アンドリュー・デイヴィス リチャード・カーティス
音楽:パトリック・ドイル

イニシエーション・ラブ

「映画チラシサイト」より引用 http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?titleid=8709

これもうね、すっかり騙された!!小説版も読んだけど映画の方がわかりやすかったし騙され方が秀逸!!映画観て小説も読んでみることおすすめします。前田敦子っていう女が怖い(笑)

バブル最盛期、1980年代後半を舞台にしているので30・40代はニヤニヤして見れる。そしてどの世代も(80年代を知らない若者も)バブル期っていろんなところでネタになってるから観てて面白いと思います。クリスマスにカップルでどう過ごすことがイベント化してきたのもこの頃からのような気がするなー。未見の人はぜひ!!

タイトル :イニシエーション・ラブ
製作年度 :2015年
上映時間 :110分
製作国:日本
ジャンル:ロマンス
監督:堤幸彦
原作:乾くるみ
脚本:井上テテ
音楽:ガブリエル・ロベルト

ダイ・ハード

「映画チラシサイト」より引用 http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?titleid=3530

すいませんね、もう古い映画ばっかりでね。まさかね、この1作目観た時にこの映画がその後シリーズ5作目までいくとは誰が想像したでしょうか。そしてブルース・ウィルスの出世作です。そしてハリポタシリーズにも出ていたアラン・リックマンが悪役で出てます。サプライズ演出も有名な話。

で、これクリスマスの話なんだよー。そしてマクレーン刑事だいたいクリスマスこんな感じなんよー。不運すぎるー。クリスマスといえば何か事件に巻き込まれる男、マクレーン。

ちなみに2年前に、映画『ダイ・ハード』をクリスマスムービー風に紹介する予告編を、本国におけるシリーズを網羅した「ダイ・ハード コレクション」デジタル配信に合わせ、米20世紀フォックス公式YouTubeチャンネルで公開。

ただしブルース・ウィルスはクリスマス映画って言いたくないらしい(笑)でも、こんだけクリスマスに巻き込まれる男いないよね。ある意味クリスマス映画だと思います。古いけど、1作目が一番面白かったかもしれん。これも観たことない人がぜひ!!

考えさせられたり、難しい映画ではないですが、ブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事の不器用で、でも愛情&人情に熱いキャラがあ、なぜかかっこよくみえてくるので不思議です。1作目をきっかけに、年末年始にシリーズ全部みちゃうのもありですな。

タイトル :ダイ・ハード
原題 :DIE HARD
製作年度: 1988年
上映時間 :131分
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション サスペンス
監督:ジョン・マクティアナン
製作総指揮:チャールズ・ゴードン
原作:ロデリック・ソープ
脚本:ジェブ・スチュアート スティーヴン・E・デ・スーザ
音楽:マイケル・ケイメン

マグノリアの花たち

「映画チラシサイト」より引用 http://eiga-chirashi.jp/view_item.php?titleid=3651

アメリカ南部ルイジアナ州の小さな町。しっかり者の母親マリンは娘シェルビーの結婚式の準備で大忙しであった。町の社交場であるトルービィの美容院でいつも通りおしゃべりに花を咲かせていた時、シェルビーは糖尿病の発作に襲われる。彼女は難病を抱え、結婚しても子供を産んではいけない身体だった。幸せな結婚生活を送るシェルビーだったがクリスマスの日、母に妊娠したことを打ち明け・・・。

ハリウッドを代表する6人の女優が共演。女同士の友情を通して、母娘の愛と死、新たな生命の誕生を綴った感動作。

この映画、15歳の時に観て以来ずっと好きな作品。ハリウッドを代表する6人っていうのがね、サリー・フィールド、ドリー・パートン、シャーリー・マクレーン、ダリル・ハンナ、オリンピア・デュカキス、 ジュリア・ロバーツっていうのがね、もうほんと豪華すぎるし、すごすぎるこのメンツ。

その中でもまだ新人だったジュリア・ロバーツがとても重要な役どころで、ほんっとにかわいくてほんとに愛おしくて、強くて輝いている女性を演じています。

「ただ生きるだけの平凡な一生よりも、充実した30分が欲しいの」

っていうの、私一番の名セリフだと思っています。決して逃げないし、自分の母親を愛して信じているからこそ真正面からこのセリフを伝えられるんだあなぁと思うとこのシーン号泣です。その後も号泣するんやけど。

とにかく、何年経っても何回観ても色褪せないしいつも心の響く映画のひとつ。クリスマスにぜひ観て欲しい作品は、この映画で締めくくりたいと思います。では皆様、よいおうちクリスマスを!!

タイトル :マグノリアの花たち
原題: STEEL MAGNOLIAS
製作年度 :1989年
上映時間 :116分
製作国:アメリカ
ジャンル:ドラマ
監督:ハーバート・ロス
製作総指揮:ヴィクトリア・ホワイト
原作:ロバート・ハーリング
脚本:ロバート・ハーリング
音楽:ジョルジュ・ドルリュー


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