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2023年冬至

今日の冬至のチャートで惹かれた点。
1ハウス、12ハウスが広い。
ACが牡羊座。
そのライン上下にカイロン、ドラゴンヘッド、小惑星エリスが緩めのダンゴになってる。
自分のこの傷を癒すというより、自分が自分でいることをマルっと当たり前に生きる。癒しはそこに至るためのもの。自分は自分、このように自分である。それを阻害するものに対しては声を上げ、立ち上がる。エリスは自分ではない誰かの自由のために戦う女戦士と言われている。それが今魂=ドラゴンヘッドの向かっている道であり、無次元領域=12ハウスのカイロンから癒しサポートもくる。その新たな自分の感覚・意識を1ハウスに定着させていく。

もうひとつ。
射手座火星と牡牛座天王星がクインカンクス。
火星と天王星はどのアスペクトでも繋がると、自由を切望する思いが溢れると言われている。
自分の内外あらゆる意味での自由、個人の権利、皆の公平さを重視する社会。それらを求め、それまでの信条、信仰が突破されていく動き。特に今回は、可能な限り遠くまで行ってみたい射手座に位置する炎の火星と、大地にしっかりと立ち、五感の全てを研ぎ澄まして物質界を掌握していく牡牛座に位置する変革の天王星。とても苛烈で強力なエネルギーだと感じる。

肝心の太陽。山羊座で水星と合。
そして牡牛座の月と木星と、魚座の土星でダブル小三角を描いている。自分の内の最も深いところにある本当にやりたいことは、例えどれほど白昼夢に見えたとしてもクリアーで冷静な目が開け、現実化する道筋が見えてきて、地道に着実に進んでいくと、いつか現実化する可能性があるよ、と言っているように見える。


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