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八王子・日本閣にて
500人あまりが観客として集まる
第五回 八王子ShortFilmFestival
に学生部門 決勝ノミネート作品として私が昨年監督いたしました
「おるすばんの味。」が
残っており参加してきました。

結果はなんと学生部門のグランプリ。
本当に名誉なことです。
ですがこれだけ名誉あり、たくさんの業界関係者、映画ファン、学生が一同に会する場において私のチームだけが私一人のみの参加でした。

これはもちろん私自身の人望や以前英語にて必至に訴えた『私の船を潰したくだらない教授』のことも大きな原因である。実際に彼のせいで私は自身のあらゆるものを壊され、彼はのうのうと生きている。壊れた私は近くの仲間から波状にわたしから離れていった。いまだに彼からの謝罪はない。
しかし、それ以上に悲しかったのは
作品のその後に興味が無いのだ。
『私出て役目終わったし』
『完成したし…』
『単位出たし…』
そんなもんなのだ、他のチームはせわしなく監督や別作品のスタッフ・キャストと交流をしていて心から羨ましかった。

私は監督になりたくて今の学校に進学した。その夢を叶えるなら一番いいと聞いて。そこの学生が映画祭のまして僕なんかよりはるかに労を費やした作品の流れる映画祭を心から私は寂しい。
今後も私は一人で映画祭に参加するのだろうか…

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