⁂あれよあれよと申込

傷心のまま、平屋の実例見学をし、そこが素敵なお家で
モチベーションがやや復活。(単純)

見学を終え展示場に戻り、営業担当さんから本題が。
「土地探してみました」とのこと。

本命の土地が買えないと分かったのが前日だったこともあり
正直全く期待していなかった。毎日のようアットホーム見てたし。

そこで提案してくれた土地は、やっぱり見たことある土地だった。
本命の土地から車で5分くらい市街地に近い場所。100坪くらい。
アットホームで見てた時は全くピンと来なかった土地。
検討していた土地と比べると50万円くらい高かった。

営業さん曰く、私たちにおすすめしたい理由が
①希望の間取りがピッタリはまる
②外構を考えると、前の土地より安く収まる

言われるがまま帰りにその土地を夫と二人で見に行ってみると
「…いいね!!!」
アットホームに掲載されていた写真がかなりイマイチだったけど実際見てみるとかなり良い印象だった。

私たちはその場で営業さんへ連絡し、この土地で進めたいことを伝えた。

また、その土地が夫が前勤めていた会社が仲介していて、かなり安く購入することができたのもラッキーだった。(交渉してくれた夫、ありがとう🫶)

住友林業は、土地の契約が済んでいないと申込ができないらしく、月内に土地の契約と住友林業への申込ですごく忙しかったから、何事も余裕を持って進めていくのがいいね。

私たちが3月中の契約を急いだのは、資材高騰が著しく、家を建てることは決まっているからそれなら少しでも早く建て始めたいという気持ちと営業さんの月内なら値引き頑張ります!があったから。
とはいえ、営業さんも言っていたけど来月きたお客さんには4月に契約した方がメリットがあることをお伝えするし、私たちには3月中に契約した方がいいメリットをお伝えする。急ぐことが善とも悪とも思わない。

そんなこんなで、土地の契約と申込を済ませ、いよいよ打合せが始まる。

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