本科課題「写真」

やっていきましょう、シナリオセンター本科時代の課題レビュー
4つ目ですね〜、今回の課題は「写真」

過去を秘めているものとしての小道具の使い方。
★天地人を自由に使ってみましょう。

と「本科カリキュラム」には書かれています。

脚本は以下から読めます。どうぞ〜。

この課題はね〜なんというか、まぁボツですわな。
写真は結局日野朝次郎が合成したものとして読み取られてしまいました。まぁなんにしても分かりにくい(面白くない)脚本だったというわけです。

個人的に今読み返してみてもさほど面白くないんですなこれがまた。
人物表もなんでこんなことになったかというと、出てくる人物全て(話に大して影響もない奴)に名前をつけようと思ってしまったがゆえにこんなことになってしまったんです。

けれどどんな人物も一瞬でも映像に出てくるのであれば名前をつけるべきとゼミで学びました。そのほうが役者さんに優しいからとのことなんです。
優しくありたいですよね。

脚本を簡単に説明すると

主人公大倉のパパの若い頃がすごく大倉に似ていて、その写真を見た堀田(大倉の彼女)が勘違いしてしまった。

だけなんですよね〜。シンプルな話を小難しくしたいんですよね。難しいんですが。
最後のちゅーで歴史は繰り返す感も出してみました。個人的にはここらへんは気に入っている。

ではまた!
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