見出し画像

アーユルヴェーダの朝2、昼3、夜1という食べ方

高城剛さんのメールマガジンを購読しています。私は同僚に勧められた高城剛さんの本をきっかけに、ノマドになって、そしてパートタイムノマドになりました。(そういえば別の同僚に勧められた『ハッカーと画家』を読んで、新卒で入った会社を辞めてしまいました 😅 本ってすごい!)

毎週金曜日に読み応えのあるメルマガが前編・後編に分かれて届くのですが、今回はアーユルヴェーダの食事のしかたについて書いてありました。

有料のメールマガジンなので、内容をそのまま書くことはしませんが、アーユルヴェーダでは「朝2、昼3、夜1」の割合で食べるそうです。

今、私がそんな食べ方をしていて、体の調子がよく、改めて文字で見て「そうそう、これこれ」と思い、指針ができて食事の量を意識しやすくなりました。

小さい頃から「朝ご飯をしっかり食べないと一日を元気に過ごせないよ」と言われ、しっかり朝ご飯を食べる生活をしてきて、家族にもパンと果物などを毎朝出しています。ただ、起き抜けにこれが重い時があり、家族との朝ごはんを子供のお弁当を作りながら時間を共有して、コーヒーと軽めに何かというパターンに落ち着きました。

家族を送り出して家事をして、少し仕事をするとお腹も起き出してきてお昼をしっかり食べます。夜は食べすぎると辛くて、翌朝の重さも避けたいので自ずと軽めになりました。夜ご飯は野菜中心に食べて、炭水化物は食べてもパン一枚、ご飯やパスタちょっとといった感じです。

これまでは子供にも朝ご飯をしっかり食べるようには言っていたのですが、この頃は、子供とお腹の声を聞くようにしています。しっかし、お昼の最も大事なご飯が時に「パンケーキ2枚」な給食なんですよね・・・どうしたものか。スナックボックスにサンドイッチや果物、野菜など栄養のあるものを入れても、遊ぶのに夢中で残してきたり。

家でも痩せ形で元プロアスリートのパートナーが細かいことは気にせずにガンガン食べるので子供も食べます。今のところ肥満ではないし、元気だし、ジュースよりも水という感じで、めちゃくちゃに間違った方向には行っていなさそうで、いいといえばいいのですが。所詮、他の人に無理強いして変えることはできないので、私は一言二言言って静観しています。

まずは自分の食事について「朝2、昼3、夜1」を意識しながら、快適なお腹で日々をすっきり過ごせるようにしようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?