今さらながらも何十冊の中国の歴史の本を読んでいるとそんなイメージがけっこうありますし、キングダムもあながちフィクションではないのだなと思いましたし、シーズン5も2024年に始まりますからワクワクしていますし、いや中国はかなり広すぎますかね。

　もちろんキングダムは、シーズン2を観ていますけどなんといってもやはりまだ数年の話だけでここまで壮大になってしまうんだと思いましたし、ある意味で恐ろしいしその後も秦が中華を統一してもまた分裂してしまう悲しさもありますからね。

　ですけど、キングダムは無事に最終回を迎えてほしいですしでも今までの日本のエンタメの中国の歴史は三国志ばかりでもありましたからね、後は封神演義や水滸伝や西遊記などの伝説を舞台にしたストーリーですのでむしろあまり春秋戦国時代なんてあまり少ないのかなと。

　だからこそキングダムは、春秋戦国時代を舞台にした作品ながらも70巻まで出ていて、しかも今年の11月に一億部も突破しましたから功績ですね原先生は。

　それにしてはなぜか本場の中国で人気がないのはショックですけど、それは仕方がないと認めるしかないのかなと思いましたね。

　まだまだ、中国の歴史の本を読んでみたいですね。