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ウィロー(1988)感想 画像はAI生成

自分もモーフィングが初めて使用された映画だとは知りましたが、モーフィング~ある物体から別の物体へと自然に変形する映像をみせる。


ジョージルーカス監督が指輪物語を製作しようとしましたがそれが出来なくて製作したのがウィローという映画ですね。


 確かに、なぜ今さらウィローをドラマで製作したのだろうかと思いますが、それは2023年でウィローは35周年を向かえるからかなと思いますね。


 ウィローの製作した会社こそ、ルーカスフィルムですので、なおさら凄いですかね。


 その時代の技術でここまで再現できるのは凄いなと思いますね。


 主人公のウィロー役は、ワーウィック・デイヴィスで、荒くれ者マッドマーティガン役は、ヴァル・キルマーといい有名どころを使用しているのが特徴ですね。


 監督は、かのロンハワード監督で原案はジョージルーカスですからそうそうたるメンバーだなと思いましたね。

 インダストリアル・ライト&マジックも参戦していますから凄いです。

 ストーリーは、主人公の小人族のウィローが赤ん坊を拾い旅に出て、荒くれ者のマッドマーティガンと出会い邪悪な女王を倒しに行き、その途中で敵であるソーシャという女王の娘と出会って行くのも魅力な、典型的なストーリーですけど。

それでも、面白かったですかね。

 こういう、ある種の典型的なお話も世界各地にありますから不思議ですよね。


 今は、ドラマ版を追いかけていますが、感想は後程書きますけど。


 初期のウィローに比べてアップデートされているのが特徴な作品かなとは思いますけど、戸惑いもあるかもしれない。


 それでも、
アップデートされた意義はありますからウィローの映画版はみといて良かったですね。

 令和のウィローはどうなるか楽しみですね。

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