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『キッチンタイマー』で 収入が変わる

井口です、

PCでのさまざまな作業は、
起業家の仕事の中心的タスクです。


ただ気をつけなければ
ならないことがあります。


それは
『長時間PCの前に座ってはいけない』
ということです。


「人間の集中力は60〜90分
しか保つことができない。」

と統計的に言われています。


私の実感からすれば
集中力が持つのはそれよりも少ない
”45分〜60分”が限界です。


それ以上続けても
ダラダラとした作業になり
生産性を落としてしまいます。


ですから仕事においては
”45分〜60分のサイクル”で
毎日行っています。


日本にいるときは
オフィスで仕事をします。


オフィスにはトランポリンが
あります。


僕も周りのスタッフも
このトランポリンをよく使います。


45分経ったらとにかく
PCの前から離れる。


散歩をする、軽く体操する
トランポリンを飛ぶという
積極的な休憩が必要です。


可能であれば
軽い休憩の後には
「さきほどの続き」ではなく


別の仕事に取り掛かってください。


それはまるで小学校の時間割のように
国語の後は算数といった感じで違うことを
積極的に選択をすると効率が高まります。


「あれもこれもと手をつけてしまい
何をやっていいいのかが分からなくなる。」


というのは起業家の仕事術の大敵です。


手をつけすぎる仕事は
「時間を無駄にする」
「はかどらない」
「集中できない」

いいことは一つもありません。


ハイパフォーマーと言うと
器用にあらゆることをこなしていく
一昔前で言う「デジタル人間」の
イメージがあるかもしれません。


しかし本当に生産性を考えて
仕事をするのであれば


取りかかる仕事は
『必ず一つに絞る』ことを
徹底するのがコツです。


原稿を書くならば
45分間を一区切りとして
集中する。


その間は一切
他の作業には手をつけない。


本当に集中してしまうと
人は時間が経つのを
忘れてしまいがちです。


いわゆるフロー状態をいかに
作れるかが大切です。


私はタイマーを用意し
45分後にセットして
仕事をしています。



打ち合わせなど人と接する仕事なども
終了の時間を決めておいたほうが
かなり効率的です。


効率が上がれば多くの仕事ができ
収益が上がります。


それは回りに回って
あなたの収入に繋がります。


ぜひ試してみてくださいね!
また投稿します。


井口晃

【追伸】
リチャード・ブランソン、アンソニーロビンズ
ヤニク・シルバー、ダン・ケネディなど

海外で活躍し続けている
一流起業家やマーケッターの行動習慣をまとめた
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