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どうやらアリシンが天敵だったようです

こんにちは、じゅくしんです。

ホットクックで料理を作るときは、玉ねぎを使うことが多いです。

しかし、どうも玉ねぎを大量に使ったカレーとか、シチューとか、スープを食べると、どうもお腹の調子がわるくなるのです。

当初は気のせいかなーと思っていたのですが、どうやら、玉ねぎを食べすぎるとお腹を壊すことがあるようです。

玉ねぎには「アリシン」という強い殺菌作用のある成分が含まれているので、その「アリシン」の強い殺菌作用によって、腸内環境のバランスが崩れてしまうようなんです。

ホットクックの無水調理では、2~3個くらいの玉ねぎを使うこともあるので、加熱しているとはいえ、知らず知らずのうちに食べすぎていたのかもしれない…。

ちなみに、ニンニクを食べてもお腹を壊すタイプなのですが、こちらも玉ねぎと同じアリシンが含まれているようで、どうやら私はアリシンが結構苦手なタイプのようです。

アリシンが多く含まれる食材としては、にんにく・玉ねぎ・長ねぎ・にら・らっきょう・あさつきなどのネギ属の野菜です。 アリシンは、水に溶けやすく熱に弱い性質があります。 また、細胞が壊れることで発生するの で、細かく刻んだり、すり潰したりして、薬味など生のままで食べる方が効果的です。

もっと知りたい 栄養のはなし ふたば薬局HPより

こんな感じで、アリシンが多く含まれる食材については、ちょっと自分の中で注意しながら、自分の腸内環境のバランスが崩れない食生活を心掛けたいと思います。

とりあえず、ホットクックで玉ねぎを使う時は別の野菜で代用してみようかなー。

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