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おとなしいはずの社員の魂に火が付いた。チームをゾーンに入れる魔法の会議。

【業務紹介002】
食品会社の新事業の戦略を、中堅社員、現場リーダー12人による創発会議で、組立てています。社長もメンバーの一人で、フラットに議論を交わします。

池井戸ドラマのような展開です。うちの社員おとなしくて、会議盛り上がらないからと言われた「創発会議」でしたが、過去最大級の盛り上がり。おとなしいはずの社員の魂に火がつきました。

心理的安全性を担保した場作りで、活発な意見、アイデアが飛び交います。戦略発想のフレームワークに則ってディスカッションを進めるので、戦略立案のプロセスが身につき研修的な効果もあります。参加メンバーが楽しそうに、活発に話したり、アイデアを出している頼もしい姿を見て、社長にも笑顔がこぼれます。

社長も次々にアイデアが湧いてきて、会議が終わってからも、メンバーに指示をだします。社長の指示って一般的には面倒くさいものですが、みんなで戦略創発しているので、戦略が自分ごと化しています。だから、当然のように、ニコニコして、社長と会話しています。

以下、参加者の感想です

◆考えるのが楽しかった。今日も2時間あっという間でした。
◆のせられて、思いついたこと、話してるだけなのに、気づくと整理されていて、アキラカさんのファシリテーションは凄い。
◆洗い出して、分解して、整理して、書き出してもらえると、何をやればいいのか、どんどんクリアになる。
◆自分が考えていたことはほんの一部だったと気づいた。
◆みんなで話すとこんなに方向性が拡がるなんて驚き。
◆事業のいろんな可能性が見えてきた。
◆戦略がストーリー化されていくってワクワクする。
◆早く続きがやりたい。
◆こんな楽しい会議なら毎日やってもいい。また来週も来てくださいw。

いやあ、うれしいコメントいただき、やった甲斐がありますね。

創発ファシリテーションは、芝居や音楽、野球やラグビーの大舞台と同じなんです。チームで集中力を高めあって、刺激しあって、ゾーンに入っていく。ゾーンに入ることで創発が生まれる。そのコンダクター、コーチ役、引き出し役をやっています。

会議やプロジェクトが盛り上がらない、組織やチームに一体感がない、どう進行運営すればよいかわからないと、お悩みの経営者やマネージャーがいらっしゃったら、お気軽にお声かけください。

事業や組織がもつ潜在ポテンシャルと、顧客が抱く潜在期待を洞察し、事業の可能性を拡げながら、とるべき戦略をアキラカに。メンバーのやる気に火をつけます。明日から行動が変わります。

新規事業商品サービス開発、需要創造販売拡大、採用ブランディング、離職防止、チームビルディングなどの戦略立案支援いたします。

日本一の会議の盛り上げ役目指します。

p.s.この会社では多くの会議がアキラカ流に変わっているそうです。アキラカ流会議とは?その秘密は、また後日。

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