#1のつづきです

いつの間にか10時

休憩時間だ

みんなどこかに行ったまま帰ってこない
俺　一人になっている

なんか疲れたし
俺も休憩した
そして
何分か経つが誰も来ない

あれ？トラック俺が運転していいの？

さっき　先輩達を探して、そして一緒に休憩してれば
良かったが　何故かそうはしなかった

なんだか　俺　疲れていたし

(夢の中でうだうだ嫌味を言われて　疲れているw)
あと　すぐ戻ってくると予想していたのだ
でも、今　休憩時間が終わったのに
誰も来ない

何も指示は受けてないけど
勝手に行動すれば
また、さっきのうるさい奴にうだうだなんだかんだ
絶対なんか言われそうだ

電話するのもためらう
電話でも　何かうだうだ言われる

(なんか　そういう過去の経験をしている設定)
だから　右手に携帯📱持ちつつも

ここなんかリアルだった　携帯を持ちつつ　俺は

考える考える考える‼️。。。。

あーーどうしよつ⁉️
嫌だなぁ　どうしよう。。。。

そして　考えてると…

眩しくて目が覚めた⁉️

⁉️アレ？

カーテン越しにもう　朝陽が眩しく見えていた

❓いつもの朝だ　清々しい天気の良い朝

夢❓だった❗️

しばらくして　　夢だと安心した

変な夢を見た‼️

今の俺は　こんな状況になっていない
今の俺に　こんな嫌な奴はいない
過去の俺に　こんな記憶は…あるのか？
想い返す
いや　想い返せない
覚えてないw
記憶から消しているのか？

ではなんで　こんな嫌な思いのする夢を見たのか？

つい最近SNSで　少し得意げに

【いじめられない為に】の動画を

だしたからか？

昨日

TikTokで若者に向けて発信した

『 いじめられないためには　こうした方が良い‼️』

なんて事を動画にして
発信している　この俺は

さっき　うだうだ嫌味を言う奴に
何も言えずに　

そう　何も言えずどころか

電話をするの一つ　　ためらう程　
怯えて？いた

何とも恥ずかしい話だ

実際その様な人物にあったら

その様な力関係になったら　

その様な関係が当たり前になったら

偉そうなことは言えないものだ

ふと考えた
たかが夢？そう　たかが夢

けれど　数分だが
(夢を見た時間　夢の中ではそれが
現実だと、思って生きている　

めちゃくちゃ長く感じ

もちろん　疲れまして　ストレスも

抱えていた

そして、真剣に　耳元でいきなり

怒鳴られないよう

考えている
考えて行動している

そして怯えている)

こんな嫌な想いをしながら
数時間　数日　とても　身が持たないだろう
慣れるのだろうけど

心のどこかは確実に

すり減っていくのだろう

もしくは　カッとなって喧嘩して
その会社辞めているのかな？

もしくは　ストレスを抱え過ぎて

知らぬ間に　

自分より弱い人間に八つ当たりしてたり物にあたり散らしてるのかなぁ？

実際ストレスを浴びてる人に　自分でも気づかぬうちに　後輩や子供とかに八つ当たりする人もいる

夢の俺は　なぜ？
わーわー言われるのを

我慢しているのだろう？

あからさまに理不尽な感じだったのに

その証拠に

同じ事をしても
1人には　褒めらる(おっちゃんだった人)
1人には　遠い存在　俺に関心がなさそう(クールな人)

1人には　すぐ耳元で後ろから

いきなりワーワーと　わざと
周りの人に聞かれる様に罵声の

文句言われる

びっくりする

そいつ基準の何かがある

何かが悪いのではなく　ただ、単に

俺を気に食わなかった
そんな感じがした

違うかもしれないけど　言い方で

何となく分かる

だから　仕事や仕事の用意で
例えどんなに　上手く出来る様になっても
例えどんなに　他の人には褒められても

そいつからは

ずっと　何か　
何か❓を
ワーワー言われるのもしれない

そして　そいつは自分のことは　

少し棚に上げながら

☆☆☆☆☆☆☆☆

いろんな【人生における動画】を

出してる俺だが、
いざ　その状況になってみると

不満は頂くが
我慢するしかないと弱気になっている

キレてぐちぐち言ってくる奴に
こちらもキレて反論する様な歳では無くなったのかもしれない

今まで　そうして何人かといざこざあったが
やっぱ、疲れるもんだ

人生楽しく生きたけりゃ
不満も少し我慢して
丸く納めよう
そう思って過ごしている

我慢を超えるようなモノは　もちろん排除するけど

ただ　

一度言葉に発したことは　

取り返しが付かないし

人生の中で　

あの時　怒らなくて良かった

本当に良かった〜　俺偉い‼️

って事ももちろん沢山ある

人との関係は必ず　摩擦が生まれる

その摩擦をいかに上手にするかだ

理不尽に嫌味で大声でキレてる人に　

こちらも反論して
キレるのは良くない

大人気ない

だけど、やっぱり¿

夢の中のいじめ#3へ

つづく