見出し画像

フリーランスWebライターは暴走が大事

お世話になっております。
フリーランスWebライターのタカラシゲアキです。

いい意味でフリーランスWebライターは暴走するべきだと思います。
あれこれウジウジ考えるよりも、とりあえずやってみる。
この心がけ一つでいろいろと変わってくると思います。

まず、フリーランスになった時点で受け身は論外ですね。
仕事はあっちから来ません。
サラリーマンだと仕事が割り振られ、それをこなせばいいだけです。

しかし、フリーランスはWebライターに限らず自分で取りに行かないと何も始まらないのです。
だからこそ、いい意味で暴走するべきなんです。

最初はクラウドソーシングを使っていくと思いますが、いろんな案件があって選んでしまいますね。
それが大間違いです。
ちょっとでも行けると思ったら行くべきです。

どうせ応募や提案したところでテストライティングに進められるのは、10件に1~3件ぐらいでしょうし。
最初は案件が多すぎて間に合わないなんてこともありません

得意分野があるならいいですが、それがない場合は雑多ジャンルのWebライターとして数を撃ちまくる。
たとえ、テストライティングに進んで合格して本採用になっても、自分に合わない案件が出てくるでしょう。

確保したい気持ちはわかりますが、モチベーションが上がらないなら止めるべきじゃないと思います。
ここで暴走を止めて、冷静に自分を俯瞰しながら分析するべきですね。
せっかくのフリーランスならば、イヤなことを敢えてやる必要はないです。

そういうのがイヤだからフリーランスになったはずです。
どうしても稼がないといけないなら、それも一つのモチベーションとしてある程度はできるだろう。
ただ、別の案件で安定が見えたら切ってもいいと思います。

そこもいい意味で暴走した方が精神衛生上、健全だと言えます。
なぜなら、得意や好きなジャンルと、苦手や好きじゃないジャンルでは記事の質もまた違ってくるだろう。

フリーランスは自分でスケジュールを決めるので、ムダのないような時間の使い方をしないと稼げなくなる。

そもそも、クライアントとWebライターは対等な立場であって、決して主人と奴隷の関係性ではない

暴走を上手にコントロールできれば、強力な武器になるのは間違いない。
石橋を叩いて渡るなんてノンビリなやり方だと、フリーランスとしてチャンスを逃してしまう。

皆さん、頑張っていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?