見出し画像

次なるビジネス成功への鍵:理想的なメンバー候補とは?

Spotifyで聞きたい方はこちら↓
https://open.spotify.com/episode/2mcsPFLDUNqqEQkkhZkWmf?si=xN6Wqd_cR22jOGXv8KCmQQ


なぜnoteを再開したのか?

皆さん、こんにちは。山田あきとです。

このnoteでは、ドバイの情報や私のドバイの企業の進捗だったりをお伝えしています。

ということで、第1回目ということなんですけども、どうして私がこの noteを書こうかと思ったかと言うとですね、起業するためにドバイに来て1年半が経ち、いろんなビジネスを試しました。通訳をやったり、展示会をサポートしたりとか、ビザ取得を代行したりとか、本当に思いつく限りのこと色々やりまして。

うまくいったものもあれば、いかなかったものもありましたが、2月に法人化が無事出来たっていう状況なんですね。そこで、先日 YouTubeを公開しました。YouTube は一年半ぐらいずっとやってて、ドバイの企業の様子だったりとか、ドバイの風景や日常を見せたりとかをしてたんですけども、その中で一年半やってきて大きな結果を残せてないんじゃないかっていう風になりまして、で、それで YouTube の方で今後の経営戦略みたいなのを発表させていただきました。


そこで今後の戦略の一つとして「発信量を増やしていきたいな」と話しまして、現時点では会社の web サイトはそこまで更新してないんですけど、会社の web サイト、YouTube、 Twitter を主に更新していて、「それ以外の発信方法もありじゃない?」となりまして、Podcast とnoteをやろうという風になりました。

そんなわけでnoteを書いているわけです。

何をやってる会社なの?

うちの会社は何をしてるかというと、ドバイにある企業と提携してそれを広める企業です。マーケティング会社ですね。なので、発信量だったり発信媒体は多い方がいいなと思っています。

会社のホームページはこちら:

こういう風にnoteを書いているわけなんですけども、第1回目、やっぱり1回目、ちょっと億劫ですよね。何を書けばいいか分からないんでね。

でも100%完璧な状態を目指したらなかなか進まないんじゃないかと思っているので公開しちゃっています。

僕は今まで完璧主義だったんですね、「完璧にしないと公開しない!」みたいなタイプだったんですけど、それだとかなり動きが遅くなるなと感じまして、それよりも少し雑味があってもいいから世に出すことの方が大事なんじゃないかなっていう風に変わりました。

なので、このnoteも完璧の文章を目指しているわけじゃなくて、とりあえず1回目、やってみようということでやらせて頂いております。

理想的なメンバー候補とは?

最近「採用するならどんな人がいいかなー」って考えてたんですね。ていうのも今、結構状況が変わりつつあって、忙しくなってきてるんですよ。

まだ YouTube では公開してないんですけども、ドバイにある語学学校と提携することになって、そこのマーケティングを担当させていただくことになりました。SNSのマーケティングですね。それで、もう少し仲間が必要だなっていう風になってて、フリーランスの人と一緒にそのプロジェクトをやって行くことになったんですけど、じゃあ社員にする人、したい人って、どんな人なんだろうっていう風に自分の中で考え初めてまして、それの考えがまとまってきたので書きます。

今までうちの会社は採用してますとか、人を募集してますって出したことがなかったんですよ。たまにYouTube経由だったり、webサイト経由で「働きたいです!」とか「インターンしたいです!」っていうお問い合わせは頂くんですけど、現時点では基本的に断ってるんですね。

というのも今は会社のメンバーが3人しかいなくて、うち1人がアドバイザーなので、2人しか動いていない状況で、あまり知らない人だったり、即戦力にならない人を入れるってのはかなりリスクだなと思ってるんですね。結構学生からの連絡が多くて、そこで「雇いたいな」とか「一緒に働きたいな」って思ったりはするんですけど、自分が学生だった時とか、新卒だった時って基本的に教えられてばっかりだったなと、会社に全然貢献できてなかったなーって思ったんですよ。

なので、社会人経験がないとか特殊なスキルがないとかってなると基本的にはこっちが教えなきゃいけないっていう状況になるんで、それって結構時間のロスになったりとか、スタートアップ的には結構リスクが大きいと思ったんですね。

もし大きな会社になっていて、事業が回ってるよねみたいな感じだったら全然大丈夫なんですけど、今2人しかいなくて2人のマンパワーでギリギリ保ってるみたいな状態なので、そこに手とり足とり教えなきゃいけないような人が来たら多分ですけど組織が崩壊しちゃうんですよ。

なのでウェルカムな気持ちはあるんですけど、受け入れたいんですけど、現状は受け入れられないなーっていうことがありました。

じゃあどういう人を雇えばいいのかなって考えた時に、やっぱりそのリスクが取れる人(共有できる人)なのかなって思ったんですね。

僕は最初、福井さんという先輩起業家にお金を借りてドバイに飛んできてて、そのお金を使いながらいろんなビジネスを試してここまでやってこれたわけなんですけど、その途中で今の副社長の昌平さんも最初給料ゼロの状態で来てくれたんですね。

給料いくらだから働くとか、これぐらいもらえるだろうから、これぐらいの仕事をしたいっていうマインドだと僕たちの2人しかいないスタートアップに参加するって相性は良くないなって思ったんですね。

鍵は内面的な部分にあり

今会社にいる2人っていうのは、理想の未来の状態に向けて頑張っていて、最初は少ない給料でも全然気にせず「どうすればその未来に向かっていけるか?」を考えながら、自分たちの時間をほとんどそこに使いながら頑張っている状態で、そういうマインドの中に、給料いくらで、時間は何時から何時まで、業務内容はこうですみたいな人が来てしまうと上手く回らないと思ってるんですね。よりも給料関係なく、もうちょっと未来の話をしてくれる人なんかがいいなって思ってるんですね。

なので理想は、僕と昌平さんみたいに、最初の半年間、給料無い過酷な状態でも、一緒に大きな事を成し遂げられると信じて、一緒に頑張ってくれる人です。※給料ゼロで働けって意味ではなく、それぐらいのマインドと覚悟を持っていて、そして信頼し合える人です。

ということで今回はこの辺で。では、次回もお楽しみに。


あなたのサポートによって僕は普段食べている牛丼にキムチを乗せるという最高の贅沢ができます。