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10・22(日記)

あれ?
私最近日記書いて無くない?
と思って記事を遡ってみたら10日あたりから書いていなくて、
サボりまくっていることに愕然としました、、、

小説書いてないと日常の紐がゆるむゆるむ。
文芸会の原稿も昨日はっと思い出して、
「送ってない、、、」と冷や汗を流しました。
二十日までに送ってねっていわれてたじゃないか、、、
あんなにその時は、帰ってすぐ送ろうと心に思っているのに。

働いている時、自分は真面目で勤勉であることを強制していたけれど、
こうしてひとりでいることが許されていると、
どんなに自分がだらしない人間なのかが分かり、
ちょっと引いてしまっています。
提出物は提出期限を言われたその日にやってしまって、
次の日に出すくらいの人間だったのに。

小説、
次は何を書こうかな、と考えているこの期間が一番自分は危ない。

どこへむかって書こうという時期でもないのですが、
書きたいなと思っているのが、
幽霊と同居していると言い張る女性と、その世話に通う青年の話、
他人に殺されたことがない最後の魂を持っている少年と、
その意義を守るためにある刀なんだけど少女の話、
のどちらかを書き始める、、、はず。
文字にしてここに書いてみて
「なんだそりゃ、面白いの?」
と自分で思っていますが、
たぶん面白いです。

自分の表現方法がちょっと変わっていてなかなか伝わらないことに気付き、
どうしたら伝わるような文章が書けるのかを考え続ける日々ですが、
「分からない」
と言いながら、読んでくださった方は
「でもそのまま伸ばしていった先も見てみたい」
というようなことを言ってくださるので、
“伝わることば”を考えながらも“私のままの文章”も抑えつけずに書いていこうと思いはじめました。
たぶん、これはまだぐらぐら言います。

ちょっと詩と川柳に頭が向いていたので、
もう少し小説に戻していきたいと思います。
手綱が大変だから。

体調のこと。
相変わらず一日の中でいい時と起き上がれない時をくり返しています。
でも38度近くまで熱が上がることはなくなりました。
デトックス期間が終わったのか、、、
体温も落ち着いていて、ほとんど37度にもならない時が続いています。
なのに熱がこもるような状態は続いています。
まあ、実際にはないのだからいいかなと。
働こうかどうか考えていましたが、
母にお金が借りられたので、一応もう少しこのままやっていこうと思っています。
座っていても目が回るような感覚や、
耳鳴りはあるのですが、
働いている時よりもしんどさに寛大になれているのは確かです。
体も言いやすくなったのではないかと。
今までは「あの、体調が少し、、、」と進言してみても
「で?」としか返さなかったような気がしているので。
塩対応が過ぎる、と今は思います。

昨日、今日、
はじめて子供と洗濯物を干したのですが、
相変わらず素直に頑張って干してくれて、
この子は本当にもうすぐ中学生か・・・?と思います。
自分のこの年頃の頃なんか、もう。
まあ、8歳のころからあれもこれもやっていて、
今さら何も母に教えてもらったりはしてなかったので、
比べてもしょうがないのですが。
それにしても、私は母にはあまり何も教えてもらわなかったな、と思います。
洗濯物の畳み方はアニメに教えてもらったし、
米の研ぎ方はトトロのおばあちゃんの真似だし、
風呂掃除はスプレーの注意書きだったし。
そう思うと何も教えなくても大丈夫かもしれない、と思うけれど、
やっぱり一回でもやったことがあったら戸惑いは少ないのじゃないかと思うので、これからもちびちびと子供に家事を教えていこうと思っています。

他の人の日記のようなnoteを読むと、
とてもいい気持ちになるのですが、
果たして私の日記のnoteは、、、

今日は天気がいいです。
晴れ渡るをほしいままにしています。


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