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#ドッグイヤー 『9割の社会問題はビジネスで解決できる』1

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■マイルストーン経営とは、経営に一定のマイルストーンを設け、ルールに基づいて事業継続の可否を判断すること。

マイルストーンとは

①事業プランが完成してから3カ月以内に事業をスタートさせる。

②事業がスタートしてから半年以内に勝ち筋を見つける。

③事業がスタートしてから12カ月以内に2カ月連続単月黒字を達成する。

④単月黒字を達成してから1年以内に営業利益15%を達成する。

ボーダレスイズム・・・エコファースト(環境への配慮を最優先する)、ファミリーワーク(家族のように助け合いながら仕事する)、Something New(常に新しいことに挑戦する)

ボーダレスグループは国連。ビジョンと目的さえ共有していれば、加盟国(各社)の文化はそれぞれでいい。

ソーシャルビジネスの設計図の3つの要素

1、ソーシャルコンセプト

2、制約条件

3、ビジネスモデル

■社会問題の現状が明らかになったら、次に、社会問題を解決した先に実現したい「理想の姿」を描きます「具体的な姿」とは 「景色」として目に浮かぶ姿であること。変化したあとの対象者の暮らしが、まるで景色を見るように鮮明にイメージできることが大切です。

ビジネスモデルを考える前に、もう一つ大切なステップがあります。それは、 「制約条件」を整理することです。

■制約条件をクリアするビジネスモデルを考える⇒「制約条件を満たすアイデア」であることが最重要ポイントです。

■ビジネスモデルを考える上でのポイント

1 商品サービス

2 顧客と課題

3 今ある選択肢との違い

4 顧客ベネフィット

5 価格・販売チャンネル・プロモーション方法

■ソーシャルインパクトを設定する なぜソーシャルインパクトの設定にこだわるかというと、これがなければいつの間にか売上・利益重視のビジネスになりかねないからです。

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