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勇者Lv.100...になりたい

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短編小説のシリーズ作品
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記事一覧

【勇者Lv.100...になりたい】Lv.5.5

前回までのあらすじ

ころころ書き方が変わる作者これはこまめに書いてない証拠である。だがそれでいい!!!(唐突のカイジ)

さて街までついた勇者達、無事に神父を仲間にすることは出来るのか!!

「おーい神父いるかー?」

教会の扉を力強くあける

「おぉ勇者よ死んでしまうt...「いやしんでねぇから?!」

「ほんとに死んでおらんのか...!
しかも、お主レベルが上がっておるなぁそろそろこの辺のモ

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【勇者Lv.100...になりたい】Lv.5

1週間ぶりのこの小説だが正直作者今回も忘れていた。こんな調子でいいのか作者!100レベなんて程遠いぞ作者!

勇者「あらすじがあらすじじゃない件について。」

本編はこっからです↓↓

「おい、村娘Aってのも呼びづらいよななんか名前考えようぜ」

みんなは覚えているだろうか、パーティーが増えるとボーナスで経験値がもらえるということで今、勇者達は新譜のとこに向かっているのだ。

「そうですね...作

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勇者Lv.100...になりたい Lv.4

塵になってもおかしくないほどのダメージを受けた勇者だがそれはモンスターによってではなく一人の少女によったものだった

いままでろくなレベルアップをしてない勇者いつになったらまともにうちへ帰れるのだろうか...

「2週間休んでやっと治ったわ...」

「退院おめでとうございます!」

俺の隣にはなぜか当たり前のようにいる
少女。

「うん、で?何故ここにいるのかな?」

勇者は頭の上に?を浮かべ少

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勇者Lv.100...になりたい(休載...

こんばんは秋桜遊です

すいません!!今回小説はテスト期間のためお休みします!!

短編なんだから書けよって思うかもしれませんが笑

許してください^^;

【勇者Lv.100...になりたい】Lv.3

前回、レベルが上がってしまったがため
神父に金を取られ複雑な気持ちになっている勇者はまたレベル上げを求めあらたなモンスターを倒しに行くのであった。

「くっそ金がねぇ...今度、神父でも倒すか?経験値は爺さんだからそんな稼げないがたまりに貯まった金を取れるに違いない!」

勇者らしからぬ発言をしていると
数10体のモンスターにエンカウントしていた。

「ふんっLv.1のゴブリンか
いいぜ一瞬で散ら

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【勇者Lv.100...になりたい】番外編Lv.0

レベルが上がってすぐブルーデビル(スライム)にやられた勇者は、まじぶっ殺すぞ
と言わんばかりの神父に蘇らせてもらうのであった。

「蘇れ、ほら。はよ。」

ピカ-ン

「あれ神父いつものセリフは?」

「え?聞きたいの?ねぇ、逆に聞きたい?
あんな長ったらしいセリフ、第1話の
最初でも割愛されたんだよ?それをお主は聞きたい?」

「ごめんなさい...」

「うむ。それはそうと
Lv.が、上がって

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【勇者Lv.100...になりたい】Lv.2

もう、スライムは諦めよう。

勇者はそう悟った。

勇者「ちょっと、Lv.高いけどゴブリンあたり行こうか」

Lv.2ゴブリン「グヒヒ ビヒッ」

さっそくエンカウントォ
ゴブリンは、物理も効くし魔法も効く
その地域によって主属性が変わる

今回は序盤の草原だから属性は『風』だな

風なら...あれ?何がいいんだ?
風...風...?え?うそ。わかんないぞ

勇者「めんどくせぇ!物理で勝

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【勇者Lv.100...になりたい】Lv.1

えー...皆さん初めまして、あのー、一応勇者やってます。ええ、はい

いきなりですが、スライムってご存知ですか?

そうですあれです、青くてプルプルしたドラ○エとかでも序盤に出てくるあれです。

あいつら意外とですね、凶悪なんですよ

魔王なんかにね一瞬でやられた方がまだましですね、はい。

まぁつまり何が言いたいかって言うとですね。

ス ラ イ ム に 負 け ま

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【勇者Lv.100...になりたい】あらすじ編

新話【勇者Lv.100...になりたい】
毎週日曜日更新(予定)

《あらすじ的ななにか》
Lv.100の勇者...に憧れるLv.1の勇者
彼の口癖は「スライムって強いんだぜ」

そんな彼がLv.100を目指す物語。

「1話にLv.1ずつ上がるらしいみんな作者を応援するんだ!」