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なにを買ってもダサかったので自分のセンスを捨ててワードローブを育てていく選択をしたら洋服で悩むことが少なくなった私の話

こんにちは、あきめもです。

今日は現役アパレル店員でもあり、自称他称服狂いの先輩と、来年度に買い足すアイテムの相談をしてきました。

今持ってるアイテムを踏まえつつ、来年から社会人になることもあり、ジャケットとテーパードパンツに投資。あと余裕があれば春秋アウターを買い足そうという計画を立てました。

だいたい何月ごろに買い足す、半期ごとに予算はどんくらい、など金銭的な割り振りも考えていきます。

シーズンごとに立てる買い物計画は、タンスの肥やしの服を予防し、毎日の服選びを楽にする大事な時間。

とは言っても、2年前に先輩にスタイリングをお願いするまでは、自己流で気に入った服を買っては後悔し、買っては売ってというおしゃれ難民でございました。

自分のセンスを捨てる、つまりは客観性のある意見を取り入れることはわたしにとって一番厄介だった「なにを買っていいかわからない」「買ってもすぐ新しいものが欲しくなる」「せっかく買ったのになぜか着てて自信が持てない」などといった服に関する悩みが減りました。

ワードローブを育てていく、ってどういうこと?なんかわからんけど結局なにを買えばいいの?私も洋服に悩んでるしセンスすててもいいからなんとかおしゃれになりたい!という方はこの本お勧めします。

近くに服狂いの先輩がいなくとも、迷わない悩まないワードローブの育て方の教科書。

理論を知っちゃえばこっちのもん。
知識と生きた知識(人の意見)を素直に聞けて変わる勇気を持てれば服なんて怖くないや。

自分のセンスを捨てて良かった。ちなみに今でも自分のセンスは信じてないので買い物は誰かについてきてもらうときにしか買いません。

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