ホロスコープの絵を描いている。

今日は太陽と月のスクエアの話。

太陽と月がスクエアの人がいる。

これは、葛藤といわれ、相容れないとか言われている。

太陽と月がスクエアの人はネイタルチャートのアスペクト表をみてみよう。数値はいくつだろうか。

ワタシは7Aとある。

オーブ70で太陽×月のスクエアが消えてしまった。

冥王と太陽の合はオーブ25で合が消失。つまり、そんなものなのだ、ワタシにとってのスクエアは。

とはいえ、思考が割れているのにはかわらない。太陽と月は別物。自分を例に取るとわかりやすい。

太陽は天秤グループと乙女金星がタッグを組んでおり、論理で物事をすすめる。いわゆるホロスコープ絵。きれいが命。ひげ追放組。

月は蟹グループと射手海王が手を組む。直感で楽しいことを見つけ出す。いわゆる天体絵ちゃん。パッションが大事なのでデッサンがくるおうが誤字脱字があろうが気にしない。

どちらがあってもワタシ。どちらも認めている。

太陽天秤かつ天秤水星の力が大きいね。月蟹ちゃんの行動も

「面白い」

と見守れる。バランスを取る太陽だからこそできる技。スクエアがゆるいので葛藤が少ない。また、プラスの方向でとらえられるのも関係しているのだろう。

詳しくは音声でどーぞ。

月に関しては新しい月へ移動するという論もあるね。気になる方は新月とのアスペクトもみてみて。

変化するのが月。ガチッと決まってないのも月。

ではでは。