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情報処理技術用語

情報処理技術の用語を確認していると、
実践で利用していたことの復習になりました。
用語の解説はページ数が多く、
情報処理の技術界隈は奥が深いんだなと思いました。

・コンピュータの回路
・デジタルデータの表し方
・CPUプロセッシング
・メモリ
・ハードディスク
・その他ハード
・基本ソフトウェア
・ファイル管理
・データベース
・ネットワーク
・セキュリティ
・システム
・プログラムの作り方

CPUプロセッシングの話を少し書きます。
CPUは装置を制御、制御のための演算をする人間では脳にあたる部分です。
命令呼び出し→解読→対象データ読み出し→命令実行です。
命令レジスタは命令部とオペランド部からなります。
命令部は処理対象となるデータをオペランド部から呼び出し、
ALUの演算装置で演算するための命令を司るものです。

CPUのアルゴリズムには、CISCとRISCがあります。
RISCはハードウェア処理によって高速化を目指しました。
CPUと入出力装置の処理速度に大きな差があることがあります。
そのような場合、出力データをメモリに渡しておいて、
印刷をタイミングをみてするスプーリング技術が利用されている。

PCの重要な役目を果たすのがOSとカーネルのソフトウェアである。
後日、ソフトウェアに関しては内容をまとめたいと思います。