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シンママが、note初心者なのに『口には出せない過去』を書いたら売れました。皆さんの真心が娘の学費になっています。ご購読感謝。2023年7月初投稿。毎月1日に発売。X (旧:Twitter)が活動拠点。

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    2023年7月開始。note初心者のシンママが、誰にも話せなかった過去のトラウマを記事にしました。毎月1つづづ書いています。

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再婚をしない理由・第一章/第二章

はじめに。 世間にはたくさんの夫婦、 家族の形がある。 両親が揃ってて仲良の良い家庭、 悪い家庭、ひとり親と様々。 この記事でもう一度、自分の幸せ、 子供の幸せ、家族の幸せについて 考える機会になることを願っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━ たくさんの作品の中からココに 立ち寄っていただきありがとうございます。 普段は、X(旧:Twitter)にて独特のアイコンで 毎日ポストをあげています。 私の経験が誰かの役に立ったり 知らなかった何かを知れたり。

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    • 第11章 男性の心のスキマ

      私には父親がいないからか、 理想とする男性像やイメージが膨らみ 王子様化していた時期がある。 恋に恋して、 愛というものに憧れ、 求められることで、それを愛と勘違いをしてきた。 いくら待っても白馬の王子様なんて やってこないし、 憧れ抱く思春期には 魔物がいた。 私の横を通り過ぎていった男たちは 私に何かしらのメッセージを置いていった。 男とは、理性を失くすことがある、 男とは、時に弱く脆いものである、 そして、性欲に貪欲である。 そんなメッセージを10代で感じと

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      • 第十章 新人キラー

        隠し事。いくつありますか。 墓場まで、持っていこうと思ってる 隠し事はありますか。 20代前半。 それまでだって、綺麗な生き方じゃなかった、 ワタシの人生。 なのに、なのにね。 自分から足を踏み入れてしまった。 踏み入れてしまった理由も、 今なら回避できたのかもしれないけど、 未熟で無知な、あの頃の私。 なるべくしてなった。んだと思う。 ” 普通 ”に生きていたら、 ” 選ばない ”であろう仕事。 若くして稼げて、同時にチヤホヤされた。 失くすものも多くて、

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        • 第九章 隠し事が出来た日

          「女だからって、  泣けば済むと思っているのか」 私はこの言葉が、とてもキライだ。 女とか男とか関係なく、涙が出るときはあるのに 女ってだけで、それを武器にしていると思われるのが とても嫌だった。 めったに泣かないからか、 「強くて偉いね。」 「ひとりでも生きていけそう」と 何度も言われた。 本当は強くなんかない。 ただ、これまでの生き方を考えると 頼れるひとなんて居なかったし 強くならざるを得なかった。 なりたくてなった"強さ"ではなかった。 頼り方・甘え

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        再婚をしない理由・第一章/第二章

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          第八章 黒い道

          生きていく中で、人には何度となく 選択を迫られることがある。 これで合ってるか。 どうなのか。 経験値が低く、切羽詰まってるとき 特に判断力が鈍り 誤った道へと進んでしまうことがある。 今、これを読んでいるアナタは、 後悔してる道はあるだろうか。 可能な限りまっとうに、 正しく生きたいと思っていても 100%キレイな人生なんて過ごせないと思っている。 時にやむを得ない手段として わざと黒い道を選択することがある。 この段階で「そんなの言い訳だろ」と 言葉が浮かんだ

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          第八章 黒い道

          ■新年号

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          第七章 後悔

          私は、過去に一度。 産むことができなかった命がある。 22歳。 当時の彼。Nは、同い年。 長瀬智也似のイケメンで、 性格も控えめ。 感情に任せて、大きな声を上げるタイプでもなかった。 仕事もマジメに行くし、 タバコも吸わない。 時々ジョーダンも言ったりして、穏やかに笑う人だった。 私には、もったいない位に。 理想のひとだった。 付き合って1年半。 生理がこない月があった。 こんな事、初めてだった。 生理は規則正しく、くるタイプで 予定の日になっても... 1週

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          第七章 後悔

          第六章 等身大の恋愛へ

          私の事を好きになる人なんているんだと驚いた。 正直、全然タイプではなかった。 顔も、雰囲気も。 でも、先輩が 「一度、試しに付き合ってみて。  イヤなら振ってもらって構わない」と 言ってくれた。 イヤだったら断っていいんだ。 と、軽い気持ちで、交際を始めた。 先輩から、見えてる部分は【表】のワタシだけど、 年相応な恋愛へ、一歩踏み出せるかも知れない。と、 ほんの少し淡い期待を持つことができた。 先輩は…

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          第六章 等身大の恋愛へ

          第五章 17歳 表と裏

          どうせ、 この汚れた身体の使い道なんてないんだ。 いいように道具にされ、 愛されることなんてないんだと。 そう思っていた。 胸があり、穴があれば、 なんだっていいんでしょう。 そんな風に17歳の私は 同世代の女子よりも、冷たく世の中を見ていた。 好きになったって、この恋は叶わない。 大事な心も、身体も守りきれなかった。 誰にも言えない秘密を抱え、 私はさらに、汚していった。

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          第五章 17歳 表と裏

          再婚をしない理由・第四章

          家まで泣きながら必死に走った。 Tさんに追いつかれないように。 捕まってしまう前に。 今の事実を母に伝えなければ… もぅ…これ以上は、耐えられない。 母に言わなければ、私がおかしくなってしまう。 「助けて…」「お母さん…」泣きながら。 無我夢中で、走った…

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          再婚をしない理由・第四章

          再婚をしない理由・第三章

          細かな記憶はない。 ただ覚えてるのは 「初めてじゃないだろ」と言われたこと。 初めてだったのに。 血が出なかったことで、そう言われた。 …私の。はじめては

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          再婚をしない理由・第三章