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シンママが、note初心者なのに『口には出せない過去』を書いたら売れました。皆さんの真心が娘の学費になっています。ご購読感謝。2023年7月初投稿。毎月1日に発売。X (旧:Twitter)が活動拠点。

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再婚をしない理由・第一章/第二章

はじめに。 世間にはたくさんの夫婦、 家族の形がある。 両親が揃ってて仲良の良い家庭、 悪い家庭、ひとり親と様々。 この記事でもう一度、自分の幸せ、 子供の幸せ、…

500〜
割引あり
A子
10か月前
273

第12章 疑似と本番

「あぁ、ヤリてぇな」 10代~20代の頃 呼吸するように 男友達はボヤいてた。 お金はなくて、 でも性欲はあって。 かといって 彼女もいなければ 好きな子もいない。 や…

500
A子
10日前
16

第11章 男性の心のスキマ

私には父親がいないからか、 理想とする男性像やイメージが膨らみ 王子様化していた時期がある。 恋に恋して、 愛というものに憧れ、 求められることで、それを愛と勘違い…

750
A子
1か月前
21

第十章 新人キラー

隠し事。いくつありますか。 墓場まで、持っていこうと思ってる 隠し事はありますか。 20代前半。 それまでだって、綺麗な生き方じゃなかった、 ワタシの人生。 なのに…

750
A子
2か月前
21

第九章 隠し事が出来た日

「女だからって、  泣けば済むと思っているのか」 私はこの言葉が、とてもキライだ。 女とか男とか関係なく、涙が出るときはあるのに 女ってだけで、それを武器にしてい…

750
A子
3か月前
20

第八章 黒い道

生きていく中で、人には何度となく 選択を迫られることがある。 これで合ってるか。 どうなのか。 経験値が低く、切羽詰まってるとき 特に判断力が鈍り 誤った道へと進ん…

750
A子
3か月前
23

■新年号

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

A子
4か月前
19

第七章 後悔

私は、過去に一度。 産むことができなかった命がある。 22歳。 当時の彼。Nは、同い年。 長瀬智也似のイケメンで、 性格も控えめ。 感情に任せて、大きな声を上げるタイ…

750
A子
5か月前
31

第六章 等身大の恋愛へ

私の事を好きになる人なんているんだと驚いた。 正直、全然タイプではなかった。 顔も、雰囲気も。 でも、先輩が 「一度、試しに付き合ってみて。  イヤなら振ってもら…

750
A子
6か月前
38

第五章 17歳 表と裏

どうせ、 この汚れた身体の使い道なんてないんだ。 いいように道具にされ、 愛されることなんてないんだと。 そう思っていた。 胸があり、穴があれば、 なんだっていいん…

750
A子
7か月前
55

再婚をしない理由・第四章

家まで泣きながら必死に走った。 Tさんに追いつかれないように。 捕まってしまう前に。 今の事実を母に伝えなければ… もぅ…これ以上は、耐えられない。 母に言わなけ…

750
A子
8か月前
49

再婚をしない理由・第三章

細かな記憶はない。 ただ覚えてるのは 「初めてじゃないだろ」と言われたこと。 初めてだったのに。 血が出なかったことで、そう言われた。 …私の。はじめては

500〜
割引あり
A子
9か月前
62
A子
割引あり
再婚をしない理由・第一章/第二章

再婚をしない理由・第一章/第二章

はじめに。

世間にはたくさんの夫婦、
家族の形がある。

両親が揃ってて仲良の良い家庭、
悪い家庭、ひとり親と様々。

この記事でもう一度、自分の幸せ、
子供の幸せ、家族の幸せについて
考える機会になることを願っています。

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たくさんの作品の中からココに
立ち寄っていただきありがとうございます。

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毎日ポスト

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第12章 疑似と本番

第12章 疑似と本番

「あぁ、ヤリてぇな」

10代~20代の頃
呼吸するように
男友達はボヤいてた。

お金はなくて、
でも性欲はあって。

かといって
彼女もいなければ
好きな子もいない。

やわらかな感触

スベスベの肌

いい香り

キュッと引き締まったウエスト

プリっとしたおしり

見えそうで見えない服装

想像しただけで、女性の私も
「あぁちょっとだけ、触れてみたいな」って
思うのに、男性の本心は倍以上だ

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第11章 男性の心のスキマ

第11章 男性の心のスキマ

私には父親がいないからか、
理想とする男性像やイメージが膨らみ
王子様化していた時期がある。

恋に恋して、
愛というものに憧れ、
求められることで、それを愛と勘違いをしてきた。

いくら待っても白馬の王子様なんて
やってこないし、

憧れ抱く思春期には
魔物がいた。

私の横を通り過ぎていった男たちは
私に何かしらのメッセージを置いていった。

男とは、理性を失くすことがある、
男とは、時に弱く

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第十章 新人キラー

第十章 新人キラー

隠し事。いくつありますか。

墓場まで、持っていこうと思ってる
隠し事はありますか。

20代前半。

それまでだって、綺麗な生き方じゃなかった、
ワタシの人生。

なのに、なのにね。

自分から足を踏み入れてしまった。

踏み入れてしまった理由も、
今なら回避できたのかもしれないけど、
未熟で無知な、あの頃の私。

なるべくしてなった。んだと思う。

” 普通 ”に生きていたら、
” 選ばない

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第九章 隠し事が出来た日

第九章 隠し事が出来た日

「女だからって、
 泣けば済むと思っているのか」

私はこの言葉が、とてもキライだ。

女とか男とか関係なく、涙が出るときはあるのに
女ってだけで、それを武器にしていると思われるのが
とても嫌だった。

めったに泣かないからか、
「強くて偉いね。」

「ひとりでも生きていけそう」と
何度も言われた。

本当は強くなんかない。

ただ、これまでの生き方を考えると
頼れるひとなんて居なかったし

強く

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第八章 黒い道

第八章 黒い道

生きていく中で、人には何度となく
選択を迫られることがある。

これで合ってるか。
どうなのか。

経験値が低く、切羽詰まってるとき
特に判断力が鈍り
誤った道へと進んでしまうことがある。

今、これを読んでいるアナタは、
後悔してる道はあるだろうか。

可能な限りまっとうに、
正しく生きたいと思っていても
100%キレイな人生なんて過ごせないと思っている。

時にやむを得ない手段として
わざと黒

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第七章 後悔

第七章 後悔


私は、過去に一度。
産むことができなかった命がある。

22歳。

当時の彼。Nは、同い年。
長瀬智也似のイケメンで、
性格も控えめ。
感情に任せて、大きな声を上げるタイプでもなかった。

仕事もマジメに行くし、
タバコも吸わない。
時々ジョーダンも言ったりして、穏やかに笑う人だった。

私には、もったいない位に。
理想のひとだった。

付き合って1年半。
生理がこない月があった。

こんな事、

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第六章 等身大の恋愛へ

第六章 等身大の恋愛へ

私の事を好きになる人なんているんだと驚いた。

正直、全然タイプではなかった。
顔も、雰囲気も。

でも、先輩が
「一度、試しに付き合ってみて。
 イヤなら振ってもらって構わない」と
言ってくれた。

イヤだったら断っていいんだ。
と、軽い気持ちで、交際を始めた。

先輩から、見えてる部分は【表】のワタシだけど、
年相応な恋愛へ、一歩踏み出せるかも知れない。と、
ほんの少し淡い期待を持つことができ

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第五章 17歳 表と裏

第五章 17歳 表と裏

どうせ、
この汚れた身体の使い道なんてないんだ。

いいように道具にされ、
愛されることなんてないんだと。
そう思っていた。

胸があり、穴があれば、
なんだっていいんでしょう。

そんな風に17歳の私は
同世代の女子よりも、冷たく世の中を見ていた。

好きになったって、この恋は叶わない。
大事な心も、身体も守りきれなかった。

誰にも言えない秘密を抱え、
私はさらに、汚していった。

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再婚をしない理由・第四章

再婚をしない理由・第四章

家まで泣きながら必死に走った。
Tさんに追いつかれないように。

捕まってしまう前に。

今の事実を母に伝えなければ…
もぅ…これ以上は、耐えられない。

母に言わなければ、私がおかしくなってしまう。

「助けて…」「お母さん…」泣きながら。
無我夢中で、走った…

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A子
割引あり
再婚をしない理由・第三章

再婚をしない理由・第三章

細かな記憶はない。

ただ覚えてるのは
「初めてじゃないだろ」と言われたこと。

初めてだったのに。
血が出なかったことで、そう言われた。

…私の。はじめては

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