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空き家再生1号(民泊)#18

2018年12月6日取得した古民家セルフリノベの続きです


手摺設置(2020.4.16)


胴縁の手摺
階段手摺

古民家再生民泊、古い日本家屋は畳の座敷を視点に窓の高さが決められている。床から45cmくらいなので、子供が2階の窓から手を振ったりすると危なっかしい。そこで建築基準法の規定に基づき1m10cmの高さに胴縁を取り付けてみた。タオル掛けにもなる。

増設階段にも手摺を設置。大人はなんでもないが、5歳児は手摺がないと怖いようで、既存階段でもしっかり手摺を伝いながら上り下りしていたので。

古民家2階からの夕日

古民家暮らしになって、夕日が沈むのを見るのが楽しみになった。空の変化。
朝も2階ホールにサンサンと朝日が射す。マンションではなかった自然と共にある生活。
雨が降りだせば屋根の雨音ですぐ分かる。

(2020.4.16)

外壁解体-ヤバ、筋交い切れた(2020.4.18)


筋交いに丸鋸の切れ目が
解体中

古民家再生民泊、増設した階段の登り口付近の外壁を解体して2階住居への独立した玄関を施行中。電動丸ノコは確か説明書に壁に向かって使ったらいけない表示があった気がするが、劇的ビフォーアフターなんかではよく壁に穴開けたり解体するのに使ってるのでやってみた。

狭いスペースで使うのは握りを上下逆にしないといけなかったり難儀で真っ直ぐにも切れない。切れ目を入れてバールで板を剥がしていく感じ。板を剥がすと丸ノコを入れた所に筋交いがあって半分以上切れてる。直ちに倒壊はしないだろうし、現在の耐震基準からは全然耐力壁は足りてないんだが、これで60年以上もってきた訳だし、補強して残したいな。

外壁を外す
2階のガラス戸に丁番を付けて再利用
2階から新玄関を見下ろす

それと外側の金属サイディングを剥がすと、上部の金属板葺の部分が建具に掛っている。
当初は68cmx176cmのガラス框戸(2階屋根裏への引き戸を再利用)を外開きにしようと思っていたが、筋交いと外壁の平葺きに当たるので、有効開口140cmくらいの内開きにしようか。躙り口みたいな感じ。日本では雨仕舞いから玄関は外開きが多いのだが、海外では人を招き入れる内開きのスタイルもある。三谷幸喜の映画「みんなのいえ」でもそれで一悶着あったんじゃなかったかな。

階段室がすごく明るくなった。
あとは地盤から1階床まで高さがあるので階段と手摺を考えないと。。

(2020.4.18)

開口広げて鍵をつける(2020.4.21)


開口を広げる
板金を一列剥がす
鍵の取り付け

鍵はシリンダー錠の買い置きがなかったので、引き戸用の鎌錠をつけてみた。開き戸にも使える。丸ノコで切れてしまった筋交いを合板で補強

筋交い補強

椿に続いて、昨年植えた梅の花が咲いた。

(2020.4.21)

ゲストホスト分離鍵(2020.4.22)

倉庫の鍵取付
倉庫入り口

古民家再生民泊、2階住居への西側玄関へ行くには南側の庭から回るか、倉庫を通って北側から回るかになるので内締まりしかなかった倉庫にサムターンつきの鍵を設置。外からしか閉められない鍵だと家に残ってる人が出られなくなってしまうのだ。ゲスト玄関でやってしまった。

ラッチ
1階2階の分離戸

1階と2階を結ぶ階段の入り口引き戸にはラッチを取り付けて最低限のゲストホスト分離独立。

(2020.4.22)

雨樋補修とローラーキャッチ(2020.4.24)


雨樋補修
雨樋補修
雨樋全景

古民家再生民泊、増設玄関がらみで倉庫と階段室の開き戸を両側から開けることになるのでローラーキャッチを取り付け。最初は扉の厚みのところにラッチを考えていたが、ローラーの方が安いし彫り込みも不要なので。

久しぶりに晴れ間がのぞいたので、雨樋の補修。屋根に降った雨水を池に流していたのが外れて家庭菜園が水浸しになっていた。補修といっても白い布テープでぐるぐる巻いただけだが。

家庭菜園も昨年残りの発酵鶏糞と薪ストーブの灰をすき込んで畝を立て、マルチを掛ける。
あーしまった!なんかデカイ草の根があるな、とすき込んでたら、後で小さなアスパラのカケラを発見。多分アスパラの株を鋤き込んでしまったのだろう。やれやれ。

ラッチ
ラッチ遠景

(2020.4.24)

開かずの扉を開けてみたら!(2020.4.26)


西外壁に塞いだ板がある

古民家再生民泊、西側に玄関を増設するのにコンクリートのひび割れ補修が必要で、前々から気になっていた基礎付近に穿たれ、塞がれていた板を開けてみた。

昔のFFストーブや灯油ストーブの配管や工事の為だろうかと想像していたが、第4の資材置き場だった。洗面器、木材、竹、タイヤなどが入っていた。

外階段の材料に使うかな。竹は鯉のぼりの棒に。

開けて出てきたもの

(2020.4.26)

コンクリートひび割れ補修(2020.4.27)

西側のコンクリートひび
モルタルで亀裂を埋める

古民家再生民泊、西側玄関前のコンクリート劣化ひび割れを補修。
イオンでセメントと砂を買ってきて、ダイソーのバケツで1:3に計り、ネコに入れてスコップで混ぜ合わせ、水を加えて練っていく。移植ゴテでひび割れに盛ってダイソーのコテでならす。

西玄関前

水を加えて混ぜるだけのモルコンとかもあるが自分で配合した方が安そう。結構量使うし。
ひび割れ対策で、車載る訳じゃないからワイヤーメッシュは大袈裟だし、亀甲網使うかなと思ったが、ラス網で3cm厚の土間コンでもヒビ割れクレームになってるなんて記事もあるし、とりあえずモルタルで最低限ヒビ埋めてそれから考えよう。

砂とセメントをバケツで計り
一輪車で混ぜ、バケツに戻す

(2020.4.27)

残材で外階段(2020.4.28)


西玄関に階段をつくる
利用する残材のササラ

古民家再生民泊、倉庫にあったササラ板や床下にあった木材で西側玄関への外階段を製作中。

ざっとスケッチ描いてあたりはつけるけど、現場合わせの現場変更、仮止めの端材、斜材はそのまま残るかな。

残材切断

(2020.4.28)

家庭菜園拡張(2020.5.1)

西側新設花壇
玄関階段に手摺

古民家再生民泊、日本庭園手前につくった家庭菜園では収量が少ないので西側原野のコンクリート上にコンクリートブロックで花壇状の菜園を拡張中。
マーチの荷台にブロック6個、土25L2体程度を積んで少しずつ拡張していく予定。
西側玄関階段に子供対策で手摺を設置。

コンクリートブロックと培養土

(2020.5.1)

外張り断熱の検討(2020.5.9)

左官コテ
モックアップ

古民家再生民泊、冬場の寒さに備えて更に断熱を強化したいわけで、西側基礎コンクリート立ち上がりに外張り断熱をしようかと。新築の場合だとスタイロフォーム打ち込んで合成樹脂エマルション系薄付け仕上げ塗装「パツモル太郎」とかするんだけど、説明書見ると打ち込みが原則でGLボンドやコンクリートボンドでボードを貼るとひび割れが出るとかあるし、とりあえず安価な普通モルタルをスタイロに左官で塗れるかモックアップしてみる。

基礎コンクリート

晴れると2階の室温が28度と暑くなってきたので破れてた網戸を貼り直したり。

網戸張替え
張り替える網戸

(2020.5.9)

断熱と枠周り(2020.5.13)


コメリ軽トラで材料運搬

古民家再生民泊、コメリで軽トラ借りてスタイロフォーム、胴縁、プラダン、造作ボンドを購入。

大きいのだけ運んで左隅に置かれたボンドを忘れ翌日取りに行く羽目に。

西側外壁を壊して増設した玄関の下枠が壊しっぱなしのままだったのでスタイロ入れてOSBで蓋をした。雨がかかるところなんで板金かクッションシートで押さえないと。外階段の踊り場も合板なのでほっておくと積層してる部分が剥がれてくるだろうからなんか対策する予定。

玄関枠まわりスタイロ立ち上がり
玄関枠回り

(2020.5.13)

外張り基礎断熱(2020.5.14)


基礎の外側にスタイロを貼る
造作ボンド
内側からも断熱するか?

古民家再生民泊、西側コンクリート基礎立ち上がりに造作ボンドでスタイロフォーム を貼る。

コンクリートボンドは缶入りのとビニール入りのがあるのだけど、ビニールチューブの方がそのまま押し出して無駄なく使えそう。1gkすぐ使い切ってしまう。乾燥に24時間かかるみたいなのでモルタル塗るのは明日にしよう。紫外線で劣化したり雨に当たるのはあまり良くないので養生して。

スタイロを多めに買ったので、残りを室内の床の間に置いてみる。内側からも断熱強化するか?

(2020.5.14)

左官職人(2020.5.15)

櫛引
モルタル調合
全景
作業中

古民家再生民泊、今日はひたすらセメントと砂をバケツで1:3に計り、ネコで混ぜて基礎断熱のスタイロフォーム に塗る左官職人となった。

水セメント比によってモルタルがスタイロに定着し難く剥がれたりヒビ入ったり。

熊手でハケ引きしてみた。

(2020.5.15)

皮付枝ハンガーポール(2020.5.19)


枝ハンガーパイプ
枝ハンガーパイプ
リビングクローゼット

古民家再生民泊、とりあえず突っ張り棒を入れていたクローゼットのハンガーポールを昨年伐採したヌルデの枝に交換。

突っ張り棒は重量かけ過ぎると落ちるし、ちょっとチープな感じだから、タダの枝の方が数寄屋や侘び寂びっぽさがでる。

(2020.5.19)

キッチン水栓移動(2020.5.20)


水栓移動後
移動前

古民家再生民泊、2階に増設したキッチンシンク、レバーが短くてシンクの奥だと少し使いにくかったので、シンクの隅にあった穴に付け替えた。移動すると配管が届かなくなったので、排水管の下を通していたのを上に通して接続。

配管

一度工事してもこんな風に手直しする事も多いので、できるだけで後でバラしやすい施工をしている。釘じゃなくてビス留めするとか。

(2020.5.20)

囲炉裏づくり(2020.5.21)


囲炉裏
ジプトーン、プラスターボードで木部を被覆

古民家再生民泊、1階和室畳に炉が切ってあったが底は木の格子だったのでプラスターボードやジプトーンの残材で二重に覆って囲炉裏にしてみた。

薪ストーブの灰を入れて、火を点けた炭を置いて釜を吊ってみる。炭が赤くなった状態を保てればいいのだが、炎が上がり、炎が消えると煙がもうもうと出て火災報知器がなってしまう。今度きりたんぽ鍋をしてみよう。

(2020.5.21)

つづく

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