こんにちは、アクツです。北海道の詩人・杉中昌樹さんが発行されている「ポスト戦後詩ノート」。そのvol.17に、なんと亜久津歩特集を組んでいただきました。本当に、ありがたいことです……！

目次は下記の通りです（※のない作品は自由詩です）。

①近況報告（亜久津歩）
②連詩：アクツタイム＆ミヤオタイム（宮尾節子）※連詩
③はるに唄えば（黒崎立体）
④目耳鼻口（草間小鳥子）
⑤さざなみの反照（西川火尖）※俳句
⑥わがフェイドアウト（野村喜和夫）
⑦原石（久谷雉）※評
⑧僕も、世界を愛します、よ（杉中昌樹）

すごくないですか？すごくないですか執筆陣？亜久津歩作品をあれこれしていただいています。すごいしあわせ。語彙がもうだめ。どうしたら伝わりますか？すごく読んでほしいです。

詩歌に近しくない方にはちょっと分かりづらいかもしれませんが、推しが自分を認識してくれて、自分の作品を読んでくれて、それをとっかかりに作品を生み出してくださるという、えっやばくないですか？？今年しなない？？というあれです。もう北海道に足向けて眠れません。ずっと北枕。

こちらを今、ネットプリントで配信しています。

一旦、今夜までです。延ばしたいし、PDF公開やnoteへの掲載も、皆さんにOKをいただけたらやりたいです。とにかくたくさん読んでいただきたいので……。内容についても、ここやTwitterでまた書いていくつもりです。皆さん、本当にありがとうございました！！

それから。明日3月2日、「ポエトリー花電車」という宮尾節子さん主催の朗読イベントに出演予定です。宮尾さんは上の詩誌にも寄稿してくださっていて、大変お世話になっている詩人さんです。詩のイベントには、とてもとても久しぶりに参加するので少し緊張しますが、それ以上に楽しみです。

※画像は宮尾さんにお借りしました🌸

そこで、この巻頭詩「近況報告」の短縮版（制限時間におさまりませんで…）を読みたいと思っています。丸ごと、載せておきますね。

本当に「近況報告」です。こんな暮らしを送っています。育児をしながら創作活動をする方には、あ〜〜〜という状況なのではないでしょうか。

どちらのことも書き足りないのでまだ続きますが、取り急ぎ、このあたりで。

それでは、また次回。

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