見出し画像

CRP FLOWERS GARDEN vol.01      CRP フラワーガーデン 撮影会+写真集+Workshop  予告!

CRPフラワーズガーデンって何?

ストリートスナップのCRP 撮影会や、ワークショップは毎月開催していてAmazonからKindle写真集も発行している
スナップショットを撮ることは、精神論がはいるので、ちょっと敷居が高いと思っているひとも多いだろう。
それならばもっと近な被写体はといえば、花だ。
じつは花こそ、僕にとっては敷居が高い。
花は美しいだけではなく、枯れてゆく、滅びまでが花の美だ。
花はどこにでもあるし、いつでも、だれでも撮れる。そこが面白いのだけれども、かえってそれだからこそ難しい。
そんな面倒くさいことを言わず、
リラックスして皆といっしょに花の写真をとったらどうだろうか。

すぐ桜の季節だ。以前も一度、CRPで桜の撮影会をやってみた。
目黒川や、千鳥ヶ淵、靖国神社だった。

2019年東京花見見物 写真集CRP TOKYO h3月13日~18日まで、無料でダウンロードできます。是非コロナ前の、花見のざわめきをご覧ください。⇩ 

2019 東京花見見物

CRP FOTO 2019は、20名が参加した。5年前の写真集、見返すとコロナ前の喧騒は、今の賑わいと違っているような気がする。今年2024年の花見はどんななのだろう。5年前とは違う、花見の世界を記録してみましょう。スケジュールは未定です。今月中旬以降に告知します。お待ちください。

⇩2024年、下の写真は、今年の深大寺小公園で3月に撮影した寒桜です。

2024深大寺植物園 寒桜

深大寺公園に行った。以前訪れたのが20歳ぐらいの時だから50年ぐらい前のことだ。自分が写っている写真は残っているが、まったく覚えていない。

1970年深大寺植物園持っているカメラは、ゼンザブロニカS2BLACK.。レンズ、ニッコール50mm。この写真の撮影は当時のガールフレンド。カメラは僕のpentaxSP スーパータクマ28mm。

日本中この20年間ぐらいで公園に限らず、どこもかしこも整備されて綺麗になった。昔の写真を見ると、崖になっているから深大寺から植物園い向かう道だろうか。たぶん寺側から入っているのだろう、今と違い、人は全然少なかった。今は週末はまるでお祭りだ。

深大寺の梅は盛りを過ぎていた。2月の中旬から末がよかったのだろう。

今は広々とした駐車場が武蔵境通り側にある。正面入り口で入場料を払う(シルバーは250円だった)。中に入ると、つつじ園やしゃくなげ園、池、そこを抜けると傾斜のあるエリアに寒桜が数本満開だった。
10名ぐらいが大きな望遠ズームで構えそろって順光で狙っていた。
僕は撮る気まんまんじゃなかったので、クローズアップレンズを持っていなかった。寒桜は咲いたばかりでみずみずしく美しかったかった。クローズアップしたいけど、寄れるカメラはIphoneだけだ。
最新の15PROでクローズアップを狙った。
寄りは、小さなセンサーに限る。昔のGRデジタルもセンサーが小さく、超クローズアップが面白かったことを思い出した。
iphoneを一番ワイド側にしては花びらに肉薄して撮る。肝心なのは光と影。当然ほぼ逆光で撮ることになる。
一番奥にサルスベリの林がありその執念に旬のすぎた梅があった。

植物園の奥のほうに、サルスベリの大木が並んでいた。Iphone

2月に撮影した、鎌倉鶴岡八幡宮の牡丹園。
この日も天気が良く、こもで日除け、風よけなのかな、木漏れ日が美しくちょっと不思議な写真が撮れた。

鶴岡八幡宮の牡丹
鶴岡八幡宮の牡丹。ちょうど盛りだった。

CRP FLOWERS GARDEN を計画します。これまでのCRPと同じように、
撮影会写真集ZoomWorkshop +Real Workshop の予定です。


もしよろしければ  応援サポートお願いします。