ヒョウ柄の美しい猫ちゃんと遭遇
<イタリア旅行記(2019年夏・南イタリア横断)no.26>
滞在中、とても陽ざしが強く、とにかく扱った、レッチェ(Lecce)。
でも、イタリアは、湿度が低いので、カラッとした暑さで、また、
日中、30℃越えをしていても、朝晩はグッと気温が下がり、25℃を切ることも多かったので、助かりました。
日陰に入ると、意外とスーッと涼しい風が吹き、ホッとします。
ジリジリと音が聞こえてきそうな陽ざし。
道の横を、ちょこっと覗くと、カッフェ(Caffe)やバール(Bar)の、日陰のオープンテラスで、多くの人が寛いていました。
う~ん、イタリアの街角って感じ。
良いですね~。
そんな、カッフェで、とっても綺麗な猫ちゃんと出会ってしまいました。
見て下さい!
美しいヒョウ柄模様、そして、この毛並み、凄く艶やかですよね。
思わず、「本当に、猫ちゃん?それとも、ヒョウの子ども?」と、飼い主さんに、確認してしまったほどで。
「猫だよ、猫、綺麗でしょう」と。
飼い主さんに許可を得て、写真を撮らせてもらいました。
実は、この時、猫ちゃんの目の先には、一羽の鳩がいたのです。
ジーっと、獲物を狙うかの様子は、まさに、ヒョウの子のよう。
それにしても、美しいな。
この猫ちゃんも、ある意味、アート、芸術です。
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