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【レストラン情報】ボルツァーノでの夕食 ☆ ここでも チロル料理を頂きました

<イタリア旅行記(2016年北イタリア)No.34>

トレンティーノ=アルト・アディジェ州のボルツァーノ(Bolzano)滞在。
クリスマス・マーケットが有名なこの街で、是非、クリスマスの数日を
過ごしたいと訪れたのに、24日、25日と、街中が、ほぼクリスマス休暇。

ことごとく予定の変更を余儀なくされて、もう、翌日・26日には、
ボルツァーノを発たなければならずで、なんとか、25日の夜、
開いているお店を見つけて、夕食をとることが出来ました。

チロル料理をメインとした、パブ兼レストランのお店は、山小屋をイメージした内装で、ちょっとワクワク。

イタリア語のメニュー
(Menù italiano)

このお店でも、ドイツ語とイタリア語の2種類のメニューがあり、
私は、もちろん、イタリア語メニューをお願いしました。

名物の白ソーセージと、自家製プレッツェル(パン)を注文しました。

白ソーセージ・甘口マスタード終え & 自家製 プレッツェル
(Salsiccia bianca con senape dolce e Bretzel fatti in casa)

茹で汁と一緒に、温かい状態で出てきた白ソーセージ。
これが、甘辛いマスタードとの相性が抜群!
そこに、少し塩味のあって、温かいプレッツェルが、これまた良いアクセントとなり、とても、美味しく頂きました。

ザワークラウト(crauti)

少し野菜不足を感じていたので、ザワークラウトも注文。
これが、かなり発酵が進んでて、酸っぱい、酸っぱい!
でも、旅の疲れが出ていた頃なので、身体に、胃に染み渡り、気持ちも、
シャキッとさせてくれました。

りんごのストゥルーデル
(Strudel di mele)

ウィーン菓子として有名なストゥルーデル。
もちろん、イタリアでも人気のアップルパイです。
料理修行をしていたトスカーナ州のレストラン、ホテルでも焼いていました。

こちらのお店のストゥルーデルは、パイ生地というよりも、クッキー生地に近くて、サクサクした食感。
これも、美味しいな…。

チロル料理、好きだなっと、改めて思いながら、以前、ドロミテ(Dolimiti)で食べた白ソーセージを思い出しながら、美味しく頂き、
大満足のクリスマスの夜でした。


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