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おやつのじかん

保育園や幼稚園でおやつの時間ってありませんでしたか?
おやつのじかんって意外と重要で、子どもは大人と違い一度の食事で摂取できる栄養も食事の量も少ないです。その為1日3食の食事では必要な栄養を補う事が難しくなります。それを、おやつの時間によってプラスで補給して補っているのです。

日本では当たり前のことでしたが、マダガスカルの学校でも毎日決まった時間におやつの時間があります。子どもによって持ってくるものは違って、スナックやフルーツ、現金を持ってきて学校の敷地内にある売店の様なところで毎日買っている子供もいます。日本では先生が用意していましたがマダガスカルでは各家庭が用意するシステムの学校もあるという事がわかりました。

幼少期に食べたお菓子が懐かしく食べたくなる時もあると思います。
保育園や幼稚園で出されたお菓子が好きになったら家に帰っても親にそのお菓子を買う様に頼むの思います。
既に実施されている会社もありそうですが、お菓子会社と教育施設が連携したり、格安または無償で提供することで子供がそのお菓子を好きになり、家庭でもそのお菓子を購入することになると、売上にそれなりに効果はあるのではないかと思いました。

これ実施されていても、実施されていなくても誰でも思いつくアイデアなのでそれなりちゃんとした理由があって普及していないのでしょう。

子供時代はおやつでスナックが提供されてたら嬉しかったけど、今なら季節のフルールやたくさんのフルールが提供されることの方が嬉しく思います。
それこそ、田舎の学校とかは地域の農家と連携しフルーツや野菜をおやつの時間に提供することで地域とのつながりを勉強したり、結果的に農家の売上にも貢献できるのではないでしょうか?

僕は田舎出身なので田舎が盛り上がってくれる事ができたら嬉しく思います。今もど田舎で生活しているので、田舎特有の強さみたいなことを学校にも取り入れる事ができたらいいなと思います。

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