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【22年11月オープン社内報】CM公開・All Handsが始動!

こんにちは!Algoage人事・広報の高橋安奈です。
一気に寒くなり、なんだか冬めいてきましたね~!
もう少しゆっくりと寒くなってくれたらいいのに…と思いながらも、年末にかけてイベントが増えるこれからの季節が楽しみでもあります✨

まずは11月に公開された公式noteの記事をご紹介します!

さてさて!
突然ですが、11月の高橋的2大トピックスをご紹介します👏


高橋的2大トピックス

①CMが公開されました!

何度かお伝えしておりますが、DMMチャットブーストのCMが新しくなりました!
そしてついに、11月21日から新CMが放送中です。

CM公開日に、弊社CEO大野が「DMMチャットブースト 新CM発表会」に参加しました。

六本木にあるDMM本社で開催されたCM発表会には、朝早くから沢山の報道陣が駆け付け、DMMチャットブーストの新CMがどんなものなのか…と会場全体がワクワクにあふれた空間と化しておりました。

わたくし高橋も参加させていただいたのですが、メインキャストのダイアン津田さんと、CM出演により「あの素敵な体格は誰だ!?」とネットで騒然となっているMr.ブーストも登壇し、トークセッションが行われました。津田さんの持ちネタ「ゴイゴイスー」が生で聞けたりと、とても貴重な時間となりました…!

ダイアン津田さんより、本CM撮影中にユースケさんが尿管結石で救急車で運ばれた裏話が語られ、現在休養中の相方・ユースケさんへの恋しがれる胸の内が明かされました。最後は、「過去にもいろんなCMがあったと思いますが、一番いいCMになっています!」と自信満々に語ってくださり、広報チーム一同、有難い気持ちでいっぱいです。

CMを見かけた際は、ぜひ高橋のTwitter宛てでも構いませんので、ご一報いただけると嬉しいです!

②All Handsを開催しました!

月曜日に公開しました通り、11月11日に第一回目のAll Handsを開催しました!

今回のAll Handsは、雇用形態に関係なく、普段Algoageで共に切磋琢磨しているメンバー総勢65名(対面47名、オンライン18名)がDMM本社に集まり、1時間半の熱い会となりました(その後の交流会も含めたら、なんと3時間半!)。

第一回のAll Handsのコンテンツは以下の4つです。

  • 10月の社内ニュース発表

  • ランダム交流会

  • バリュー表彰

  • Board×社員対談

  • 参加者懇親会

※All Hands開催までの軌跡や当日のオン/オフどちらの参加者でも楽しめるコンテンツ作りのために工夫した点をまとめた記事はこちら
▼▼

それでは順番にレポートをしていきます。


①10月の社内ニュース発表

まずは弊社CEO大野から、「今後のAlgoageがどうありたいか」という方向性についての話がありました。これはAlgoageで働く全メンバーに、仕事をする上での共通認識を持ってもらい、Algoageとしてメンバー一丸となってさらなる事業成長に繋げるために行いました。

また、初回開催なので、なぜ全社会からAll Handsに変わったかについての説明がありました。

他にも11月に組織変更のあった部署についての説明や、営業・CPP部門の業績についての報告があったりと、序盤から濃厚な時間となりました。


②ランダム交流会

All Hands当日は、運営チームが振り分けた席に座っていただきました。
そのため、「業務上の関わりはあったけれどリアルに会話をするのは初めて」という人も。

今回は初回なので、「丸いものを抱えると人は緊張がほぐれて安心感が増す」という心理学を参考に、リラックスして会話ができるよう風船を用意しました。各チームごとに大人が一生懸命風船を膨らます姿は、なんだか可愛かったです。

テーマの「Good&New~最近自分の周りで起きた、良かったこと/新しい発見~」に沿って1人3分ずつ順番に発表をしてもらい、それに対して同席のメンバーが質問をしていくという形式です。
お互いのことを深く知らないメンバー同士でも、発言者のプライベートな一面を垣間見ることができ、グループごとに笑いが起こるなど非常に盛り上がっておりました!


③バリュー表彰

Algoage初の試みとなるバリュー表彰を行いました。
表彰者の選定は、「バリューを体現している方とそのアクション」というテーマにて、事前にメンバーからいただいた多くの投票を基に、ボード陣がピックアップをしました。

それでは、栄えある第1回目の受賞者をご紹介したいと思います!

まずは「全体最適。」賞。
全体最適賞に選ばれたのは、データ戦略部の居原朝希さんです!

弊社DS部門を1人で発足させた居原さん。DS部門のミッションは「データの力で競争優位性を創り出す」というとても抽象的なもので、発足当初は苦労もあったかと思います。
そんな中でもチームの立ち上げだけではなく、他部門にも入り込みながら大きな価値を追求し続けてくださっています。

今回の居原さんの選出理由は、

① 常に「事業を伸ばすために」という目線から、自分が何をやるべきかに向き合い、その時に必要なことをやりきる姿勢
② 特に、自ら他部門の情報まで取に行き、部門の垣根を超えて事業に価値を生む動きをしている

これらの点が、まさに「全体最適。」ということで、見事受賞となりました。

Algoageメンバーから寄せられた、居原さんの表彰に繋がったコメントの一部を紹介します。

自分の行動を冷静に客観的に観察し、悪い事は変えて行く姿勢。具体的には、人を褒めるようにしたりとか、DSのNotion構築を任せたりとか、朝会の運営を任せたりとか。期待に応えようとしてモチベが上がりました。上司として尊敬しています。

事業目線で自分に何ができるか考え続け、部門の垣根も超えて、その時に必要なことを常にやりきってくれていて、本当に尊敬します。

日々良い刺激をもらってます!これからも一緒に頑張ろう。居原が動いてくれて、明確にCPP・DS部門がより自走し出してくれた実感があるので、僕も目線を上げて事業に向き合えたし、居原に負けないように頑張ろうと思いました!

コメントを見ると、メンバーからの信頼も厚く、Algoageの事業成長に欠かせない存在ということがうかがえます。居原さん、本当におめでとうございます!

続いてご紹介するのは、「試し、学び、変わる。」賞。
受賞者は営業の原良太さんです。

原さんの選出理由は、

① 課題に直面したときに、周りのせいではなく「自分にどう状況を変えられるか」に向き合える
② 周囲のフィードバックを集め、自らの弱みや成長余地に向き合いながら、必要なアクションを起こせる

原さんは、「言われたことをただ受け止める」だけでなく、周囲のフィードバックを自ら回収し、課題と明確な目標アクションを周囲に公開できる方です。
学び成長することに強くコミットする姿は、「試し、学び、変わる。」を体現していると言えるでしょう。

チームメンバーからも、

新しいチームを立ち上げ、試して、今の新体制となる基盤を作り上げたこと。リモート環境でしか関わっていないのですが、原さんの一人一人への声かけや、気遣いは画面越しからも感じることが出来たので、見習いたいと思いました。

コミュニケーションの反省と改善。自分の弱みをさらけ出すのってすごく大事と改めて思いました。勇気をもらいました、まじかっこいいです!

旧営業&旧APの統合、新体制への移行で、不確実な要素が多い中、スタンスをとって自ら先頭に立ち、道を切り拓こうとしているそのマインドが、まずは素晴らしい。引き続き、圧倒的なオーナーシップと試学変力で、事業を引っ張ってください!

といった声が挙がり、実直な性格で自分にも事業成長にもストイックだけれども、周りの関わる人たちには思いやりを持って謙虚に向き合っていることが分かります。原さんの今後のさらなる活躍に期待です!

最後にご紹介するのは、「オーナーシップ」賞のエンジニアの纐纈優樹さんです。

インターン生からAlgoageに参画している纐纈さん。そのため職務歴も長く(インターンで約2年。新卒入社で現在2年目)、初期のAlgoageとともに成長している会社になくてはならない存在です。

纐纈さんの選出理由は、

① 常に能動的に課題や不足点の改善提案ができ、解決推進レベルが高い
② 経験のない領域でも大量の知識インプットを行っている

という点です。

業務経験や指示があろうがなかろうが、「解くべき課題を解く」という強い意思を持っている纐纈さん。このスタイルこそがまさにオーナーシップであるとのことで、満場一致での受賞でした。

メンバーからは、

めっちゃ自分でボール持ってくれる。タスクを巻き取る姿勢の重要さを学んだ。もっと休んでくれ!

私に割り振るタスクを決めるにあたり、効率や自分への負担を犠牲にしてでも必ず私の希望や成長機会を考えて相談した上で決めてくださった!おかげさまでインターンとしてすごく有意義な時間を過ごさせていたいています。

未知の領域(開発の品質テストや開発進捗管理のあるべき論など)に対して、忙しい中「自分が調べておきます」的な感じでがしがし進めて頂いているところ!その他ちょくちょくmtgに「自分がやっておきます」的な発言が多くてとても素敵です。優樹さんは一切タスク過剰だ〜〜とかの文句を言わない

能動的に業務に取り組み、ご自身のタスク以外も精力的にこなしていることが分かります。「もっと休んでくれ!」といった声も挙がっていましたので、たまにはゆっくりお休みしてくださいね。


④Board×社員対談

こちらもバリュー表彰と同じく、初の試みです。今回は経営陣からCTO安田さん、メンバー代表として林さんが対談を行いました!

CTOとほぼ最年少の林さんという端から見たら異色の組み合わせですが、長い年月をかけて安田さんと真剣にぶつかり合ってきた林さんだからこそ、フランクかつ正直な対談ができると感じ、お2人にお願いをいたしました。

実は私自身がBoardメンバーで最も安田さんとの業務上での連携が少ないということもあり、なかなかフランクにお話をする機会がありませんでした。
ただ、オフィスの席が真向いということもあり、一見強面に見えるも、柔らかく可愛らしい笑顔が印象的だなと感じておりました。

今回の対談を実施するにあたり、CEO大野とCOO横山に安田さんについて事前に印象などもお聞きしました。画像の通り、本当に芯から素敵な人なんだな、と感じるエピソードが多かったです。
インターン時代からAlgoageに参画しており、関係性も長い林さんに弄られる場面もありつつ、カジュアルに会話をする姿を見て、開発部門が風通し良く回っていることを改めて実感でき、私自身も更なる安田さんの素敵な一面を知ることができました。


⑤参加者懇親会

全てのコンテンツ終了後、会場内に用意されたお料理を囲みながら、参加者全員で交流会を行いました(これが一番楽しみだった!という方もいたのでは?)

Algoageは出社が強制ではないので、部署によっては連携のある部門以外の方とは関わりがないという方もいます。交流会を通して「はじめまして!」と挨拶を交わし会話することで、All Handsの本来の目的である「エンゲージメント向上・コミュニケーション促進」に繋がったのではないかと思います。

私は人事広報を担当していることもあり、Algoageメンバーとは「仕事」として接点を持つことが多いです。それでもこの懇親会を通して、カジュアルに普段の話ができたのは、すごく貴重な時間となりました。


最後に

ところで当日の高橋はというと…

会場を盛り上げるべく、準備や司会進行としてあたふたしながらも参加しておりました。
有難いことにみなさんからの嬉しい声をいただくことができたので(よかった!)、次回のAll Handsも満足いただけるよう、気合いを入れて頑張ります!

開催後、CEO大野より、こんなメッセージをいただきました。

まさに運営メンバーが目指していた、部署の垣根を超えてのフランクな交流が、All Hands後も行われていることを知り、運営冥利に尽きます。この報告は本当に嬉しかったです。

いよいよ12月。2022年最後の月となります。
Algoageメンバー全員が気持ち良く年越しができるよう、残りわずかではありますが全力で駆け抜けたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。
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