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タスマニアあるある⛵

皆さまこんばんは、ありたすです。

前回のnoteにあげたオーストラリアの地図に違和感があることに気付きました。本土はオレンジの点が主要都市の名前になってるのに、タスマニア州だけタスマニア表記・・・正しくは「ホバート」です!(下記記事参照)

タスマニアあるあるなのですが、

・世界地図的な絵にタスマニアがない(正式なものにはもちろん記載)

・東欧と勘違いされる

・オーストラリアのタスマニアと言ってもオーストリア?と確認される

しまいには、本土出身のAussieにタスマニア出身と伝えると、「I’m sorry😂(それは残念ね)」と言われます。Aussieはイギリスのブラック・ユーモアをガッツリ受け継いでるので、みんな辛辣です笑

そんな世界的には存在感の薄い&本土からいなかっぺ扱いされるタスマニアですが、認知度向上に全力で取り組みたいと思います!なので皆さまもどうぞどうぞよろしくお願いいたします✨


手始めにタスマニアの基本情報から!

オーストラリア・タスマニア州(英語発音 タズメィニヤ)

通称:Tassie(英語発音 タズィー)

州都:ホバート

人口:540,569人(2020年6月現在)※東京は約1,400万人

面積:68,401km²(世界で26番目に大きい島らしい!)

時差:通常時は日本+1時間、サマータイム時は日本+2時間 

気候:四季があります🌸春~秋にかけては北海道に似た気候で日中の寒暖差が激しいです。冬は氷点下にはならず、雪も標高の高いところでしか降りません、東京に似た気候な気がします。

※トップ写真は現地のラベンダー畑。ラベンダーを使った石鹸やハンドクリームなどがあり、いつもお土産として買って帰ります。

歴史:1642年にオランダ人探検家のアベル・タスマンが到達。後にイギリスからの移住民により、タスマニア島と名づけられました。

食べモノ:魚介🎣(特にサーモンと牡蠣)、チーズ🧀、蜂蜜🍯

飲みモノ:ワイン🍷、ビール🍺、紅茶☕

見どころ①:自然(島の42%が保護区🌲)

見どころ②:ヨットレース⛵(毎年12月にシドニーから続々とヨットが到着します。ゴールの港ではTaste of Tasmaniaというイベントが開催され、ご飯にお酒に音楽にどんちゃん騒ぎです。記事の一番下に写真と動画を載せておきます。)

その他の余談:タスマニアに野生のコアラはいない、「魔女の宅急便」のパン屋のモデルになったお店がある、美味しんぼ59巻で紹介されている蕎麦屋はタスマニアのそば粉を使っている、などなど。

書きたいことが多すぎて第2段があるかもしれません。これの詳細が知りたい!などございましたら、お気軽にお知らせください😊それではまた次回!

2021年1月23日 ありたす

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ヨットレースでゴールに到着した船が停留している写真。有名どころのヨットにはスポンサーの旗が付いてます🚩※動画は要ダウンロードです。差し支えのない範囲でご覧ください。

タスマニアワイン輸入の準備資金、及びワインの勉強に充てさせていただきます。