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帰国子女がぶちあたる美の壁 パート④ 欧州では美人・日本では不美人?

ヨーロッパから東京に帰った帰国子女たきちゃんは、日本の美の基準に大混乱。4回にわけて投稿しているので、一回目から読んでみてね~。


若いうちはとても気になる「見かけ」問題

ヨーロッパに住んでいるときは「外国人」として物珍しいものを見る目で「評価」され、日本に帰ってきたら日本の美の基準で評価され、帰国子女の自分の中の美のモノサシはながらくグッラグラになりがち。

たきちゃんは「顔のサイズなんて関係ない!もう健康があればそれでもう十分…」と思うお年頃になっています。それでも写真を撮るときは、ひと工夫を忘れません。ダーリンの協力のもとバーチャル小顔を演出しております。みんなもやってるの?どうかしら?

無条件で自分のことが大好きと唱えること


アリスが不思議の国を訪れたとき、庭の気高い花たちに「雑草」と蔑まれたのを覚えていますか。人間界ではかわいらしい女の子だったのに、「花の社会」では、雑草と評されてアリスは大ショック。
このストーリーは、国や地域で美の基準が違うこと、評価方法が違うことを物語っています。美の基準は文化や時勢によって180度変わってしまうようなとても勝手なものだから。自分のことは「無条件で好き」って今日も言いきって、生きていきましょう。

Love & Peace Alice



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